シーシャのY2タイプのヒートマネジメントの特徴,使い方

こちらの記事では、珍しく、多くの店舗で使用されているわけではないが、非常に優秀なシーシャヒートマネジメントY2のご紹介をさせていただきます!

 

Y2ヒートマネジメントとは?

シーシャヒートマネジメント/Y2の特徴

Y2ヒートマネジメントは、小型のヒートマネジメントシステムになっています。

非常にコンパクトな大きさで、キューブタイプの炭がすっぽりと一つ入るようなサイズになっています。

上記のようなヒートマネジメントになって可愛らしい愛着の湧くようなデザインになっています。

シーシャヒートマネジメント/Y2を開けると

開けるとこのような感じになっています。

蓋の部分と、土台の部分の側面に小さな窓が多くあります。

上部の蓋をスライドさせて回転させることができるため、空気の入ってくる量を調整して、温度を調整できるようになっています。

サイズに関しては、後ほどボウルとの組み合わせなどを説明させていただきますが、ターキッシュボウルとピッタリと重なるサイズになっています。(小さめのボウルであれば問題なくぴったりなサイズ)

 

Y2ヒートマネジメントの特徴

続いて、Y2ヒートマネジメントの特徴についてご説明させていただきます。

 

濃厚な煙を実現できる

まず一点目で挙げられるのはY2ヒートマネジメントでは、濃厚な煙を作り出しやすいと言うことです。

と言うのも、Y2のヒートマネジメントはサイズが小さく、なおかつ底面の厚さもそこまで薄くなっていないため、どちらかというと、低温でじっくりと温めていくようなイメージのタイプのヒートマネジメントであるからです。

じっくりと、上部からの熱からだけでなく、シーシャのヒートマネジメントが接しているボウルがじっくりとフレーバーを温めます。

そのため、濃厚な煙を実現しやすいのはこのY2ヒートマネジメントだと言えます。

 

管理の手間が少ない

このポイントはかなり大きいです。

例えば、こちらのヒートマネジメントは、大きなキューブタイプの炭を一つセットすることができるようになっています。

そのため、キューブタイプの炭を一度設置すると、30~50分は炭替えが必要ないです。

温度が下がりにくく、非常に安定した火力が長続きします。

 

コンパクトで扱いやすい

Y2ヒートマネジメントを上から見ると

また、こちらの写真からもわかるようにどのヒートマネジメントよりも小さい印象なのがこちらのY2ヒートマネジメントです。

そのため炭替えの際などにも、非常に扱いやすいです。

 

炭の配置を考慮する必要がない(少ない)

こちらも管理サイドのポイントではありますが、シーシャ初心者の方に強いポイントではないでしょうか。

大きなキューブタイプの炭であれば、一つがピッタリと一つはまるようになっているので、炭の配置などを考える必要がありません。

また、キューブタイプの炭がない場合も、フラットタイプの炭を二つ縦にセットすることができます。(その場合、火力の持続性は下がります)

 

Y2ヒートマネジメントを使うとこんな感じ

最後に使ってみるとどのようなイメージかをご紹介します。

Y2ヒートマネジメント

こちらの写真はターキッシュボウルと合わせたセッティングになります。

フラットタイプの炭を二つセットするとこちらの写真のようになります。

火力が非常に安定し、火力調整も容易なので、初心者の方にも熟練の方にも、どちらの方にも楽しんでいただける、深みのあるアイテムになっています。

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