シーシャ入門に最適なシーシャボウルのタイプはどれ?【シーシャ入門】
シーシャを始めるにあたって、シーシャパイプ、シーシャフレーバー、シーシャの炭、シーシャのボウルを購入することになります。
その中でも、シーシャのボウルは非常にさまざまなタイプがあり、非常に悩ましいポイントでもあると思います。
そこで、こちらの記事では、シーシャを新しく始める方におすすめできるシーシャのボウルの種類とその理由をシーシャのボウルのタイプの特徴のご説明をしながら説明していきます。
入門におすすめのシーシャボウルは”ファンネルタイプ”
まずシーシャを始めた方におすすめする、一つ目のボウルは、簡単にご説明すると、「ファンネルタイプ」のものがいいでしょう。
ファンネルタイプのシーシャボウルというのは、こちらのようなボウルになっています。
ファンネルタイプのボウルは、中心部分に大きな穴が空いており、その穴を囲うように溝が円状にあります。
その部分にフレーバーを詰めて、上部にヒートマネジメントをセットするようなボウルです。
ファンネルタイプのボウルは、フレーバーの汁がボウルを伝って、ボトルに流れていないことが利点です。
また、シーシャの煙自体も、空気と一緒に煙を吸い込むことができるため、まろやかになるという特徴があります。
作り方としても、複雑でないため、シーシャを始めたばかりの初心者の方にはおすすめできます。
ファンネルボウルであれば、海外のブランドである、オブラコや80feetなどが特に有名になっております。
非常にシンプルな構造ですが、シーシャも作りやす久手に入れやすいのもこちらのファンネルタイプのボウルになります。
シーシャボウルの素材は、シリコンか陶器がおすすめ
シーシャのボウルの素材には以下のようなものがあります。
・陶器
・ガラス
・シリコン
・石
この中でおすすめするのは、シリコンか陶器です。
というのも、それ以外のボウルは、火加減や熱の調整が非常に難しからです。
陶器のボウルは、それぞれのボウルの壁の厚さなどにもよりますが、温まりにくく、冷めにくくなっているので、安定した火力を作り出しやすいです。
また、シリコンのボウルは、温まりやすく冷めやすくなっていますので、逆に火加減を調整しやすいです。
シンプルで扱いやすい、陶器かシリコン製のシーシャボウルをおすすめします。
それぞれのボウルでのシーシャの作り方はこちらから
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