【家シーシャ入門】家シーシャを始めるのにはいくらかかる?初期費用を計算してみた
家シーシャを始めるにあたっての障壁は、”いくらかかるのか?”の問題ですね。
シーシャ器具を揃えるにしても、有名なブランドを揃えてしまうと相当な金額になってしまう。まずは、最低でもどれほど予算を組む必要があるのか、知っておきたいと思います。
そこで、初心者に十分なセットを購入するにはいくらかかるのか、初期費用の金額を計算してみました。
家シーシャを始めるのにまず考えること
家シーシャを始めるにあたってまずは以下のことを確認しましょう。
予算が変わってくる問題が、家のコンロがガスコンロかIHかのポイントです。
- ガスコンロ:炭を炊くための電気コンロを購入する必要がなくなります。
- IH:炭を炊くための電気コンロを購入しなければなりません。
電気コンロは2000円ほどします。もし購入が必要ないとなれば予算が大きく変わってきます。
そこで、今回の計算ではコンロの値段を抜いて予算を計算してみましょう。
必要な道具は大きく分けて4つ
具体的な道具の紹介に入る前に、そもそもシーシャを始めるにはどんな道具が必要なのか知る必要があります。
それは次の4つです。
- シーシャパイプ
- ヒートマネジメント
- ボウル
- 炭
この記事ではこの4つについて、それぞれの購入目安となる金額を紹介します。
シーシャパイプの予算 【¥15,000~】
シーシャパイプの購入ですが、一番いいのは、ボウルやトングなどが全てセットになっているタイプのものです。
そうなってくると、非常にやすく1.5万円ほどでセットを購入することができます。
ただ、そういったセットになっているものは、使いにくいボウルやヒートマネジメントであるケースがほとんどですので、難しいかもしれません。
シーシャパイプは、セットでない前提で、¥15,000ほど予算を取っておけば、ハリルマムーンやエジプシャンなどのパイプを購入することができるでしょう。
ここで気をつけたいのは、Amazonなどで販売している、ボウルなどもセットで合計五千円ほどの小さな丸めのパイプはできるだけ選ばないということです。
商品のレビューを見てみてもわかりますが、評価がバラけていますし、口コミでもあまりいい噂を聞きません。
パイプはどうしても長く使うものでもありますので、ケチらずに1.5万円ほどかけるのが無難でしょう。
シーシャヒートマネジメントの予算 【¥1,500~】
続いてヒートマネジメントですが、通常のロータスや、アマボースト、ターキッシュリッドなどであれば、¥1,500~¥2,000で購入できます。
そういったベーシックのヒートマネジメントであれば、こちらのCLOUD SHOPでも¥2,000弱で購入することができます。
こちらのボウルであれば、700円で購入することができるのでお得です。
シーシャを始める際にそもそもヒートマネジメントを購入した方がいいのか?それともシーシャのボウルにアルミホイルを貼ってそこに直で炭をセットする方法でも良いのか?
そういった疑問も生まれてくると思います。
結論からお話すると、ヒートマネジメントは購入した方が良いです。
というのも、ヒートマネジメントをシーシャの味が格段に上がるということではないのですが、管理が非常に楽になるのと、大きな失敗(フレーバーを焦がしてしまい台無しになってしまう)などを防ぐことができます。
そのため、ぜひ、ヒートマネジメントを購入してみてください。
シーシャボウルの予算 【¥2,000~】
続いてシーシャのボウルですが、シーシャヒートマネジメンとのサイズ感をきちんと確かめておく必要があります。
ロータスヒートマネジメントであれば、ほとんど全てのボウルで使用することができるのでおすすめですが、ボウルを選ぶのであれば、一番ベーシックとも言えるターキッシュボウルもおすすめです。
ただ、ターキッシュボウルは、ストレートタイプと呼ばれる、シーシャの煙が比較的重めになる傾向があります。
ですので、特にそこまでシーシャを吸ってきていない方にとっては少しハードルが高いかもしれません。
ですので、Oblakoなどの”ファンネルタイプ(以下写真)"の溝があり、その中心部に下部まで貫通している空洞があるようなタイプのボウルをお勧めいたします。
予算としては、¥2000程度でしょうか。
シーシャの炭の予算 【¥2,000~】
続いて、炭ですが、Amazonで購入できるKINGCOが最も良いでしょう。
KINGCOであれば、非常に長持ちしますし、サイズも均一ですので、非常に扱いやすくなっています。およそ¥2,000程度で購入できるでしょう。
ただ、そのほかにもシーシャの炭だけでも多くの種類とブランドがありますので、ぜひ色々と試してみて自分にベストな組み合わせを探してみてください。
https://shop.cloud-jp.net/collections/bowl
家シーシャの予算は【¥21,000〜】
いかがだったでしょうか?
シーシャパイプ |
¥15,000 |
ヒートマネジメント |
¥2,000 |
ボウル |
¥2,000 |
炭 |
¥2,000 |
合計 |
¥21,000 |
ですので、¥15,000ほど準備していると十分でしょう。
ただ、シーシャパイプをより良いものにするのであれば、パイプ代だけで数万するので、予算はお幅に変わってきます。
また、家のコンロがガスコンロでない場合は、プラスで2000円ほどみておくのがいいでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
シーシャに関するもの全てを新たに購入してしまうと予算が非常に大きくなってしまいます。ですので、こちらの記事を参考に家にあるものをうまく使いながら楽しいシーシャライフを余計なお金を払わずにエンジョイしましょう!
他にもシーシャを購入する際に参考になる記事がありますので参考にしてみてください。
道具を購入する際に注目するべきポイントについても知りたい!という方は自宅でシーシャの購入リスト,どこで買える?いくらかかる?をご覧ください。
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