自宅シーシャで火災報知器は鳴るのか?どうすれば鳴らない?

自宅シーシャをこれから始めようとする方。たくさん疑問があり、検索してもどうしようもないような問題もたくさんあると思います。

そこで、CLOUD SHOPではそういった自宅シーシャをこれから始めようと考えている方へむけたシーシャのスターターキットも販売している立場ですので、責任を持ってそれらの疑問を解決する記事を提供させていただきます。

今回は、自宅シーシャを始めるにあたって、賃貸もしくは所有の住宅で、火災報知器が設置されているおうちも多いと思いますが、シーシャを自宅で実施する際に、火災報知器がならないのかどうかということ、そして鳴らないようにするためにはどうしたらいいのか。そういった疑問を解決していこうと思います。

 

自宅でシーシャを吸うと火災報知器は鳴るのか?

結論、なってしまうこともありますが、ほとんどの場合で鳴りません。

と言うのも、火災報知器は火災を知らせるものであり、温度の急激な上昇や呼吸が危ぶまれるほどの煙が部屋に充満した際(それらの状況の数歩手前)でなるように設計されているからです。

適切な換気を行えば基本は大丈夫

ですので、シーシャの煙を部屋の換気扇も切って、全く換気せずにシーシャを吸っている場合にようやく「鳴るか鳴らないか」となるレベルで考えていただいて問題ありません。

(ただ、そういった状況でシーシャを吸うのは一酸化炭素中毒などの観点で非常に危険ですので絶対にやめてください)

火災報知器がならないようにするためには、こまめに換気をすること、換気扇を回しておくのが非常に重要です。

それでは、そもそも火災報知器がどのような仕組みで鳴るのか、と言うことを火災報知器の種類からご紹介していきます。

 

火災報知器が鳴る仕組み

①熱を感知して警報を鳴らすタイプ

まず一つ目の種類は、熱を感知して火災を知らせる警報を鳴らすタイプの火災報知器です。

自宅シーシャを楽しむにあたっては、このタイプの火災報知器は決して鳴りません。

熱を感知するといっても、シーシャの炭などの熱ではびくともしません。(夏に部屋があれほど暑くなっても火災報知器がならないことからわかると思います。)

 

②炎を感知して警報を鳴らすタイプ

二つ目のタイプは、炎を感知して警報を鳴らすタイプです。

炎が発生すると、そこから紫外線が放射されます。その紫外線を感知して、警報を鳴らすのがこちらの火災報知器の仕組みです。

シーシャの炭からは、警報を鳴らすほどの紫外線は放射されませんので、全く心配する必要がありません。

 

③煙を感知して警報を鳴らすタイプ

最後にご紹介するのが、おそらくシーシャを自宅で楽しむにあたってなってしまう可能性があるものです。

煙感知タイプの火災報知器がある部屋で、たとえば同時に2台のシーシャを吸っている状況。

部屋内に煙が充満し煙が一定の量を超えると、警報を鳴らす報知器があるかもしれません。

ただこのタイプの火災報知器は、非常に少量の煙で感知してしまうタイプのものもありますし、シーシャを吸ってもびくともしないものもあります。

実際に、部屋でアイコス(加熱式タバコ)を吸っているだけで、火災報知器が感知してしまうなどの話も聞いたことがあります。

ただ、この煙を感知して警報を鳴らすタイプの火災報知器でも、警報を鳴らさないための方法がありますので、最後の続いての章でご紹介させていただきます。

 

火災報知器に煙がいかないようにすればよい

煙を感知する火災報知器を鳴らさないためには、結論「袋などをかぶせて、煙が火災報知器に触れないようにする」ことによって解決します。

こちらの写真のように。ビニール袋で火災報知器を覆ってしまいます。

テープと、大きめの袋ビニール袋があれば多い被せることができます。

こちらの写真ではかなりうまく袋を被せていますが、こちらの写真のように雑な形できちんと火災報知器全体を覆うことができていれば全く問題ありません。

こういった情報は、火災報知器がならない方法を検索かけることで多く出てきます(殺虫剤を撒く際などでする必要があるため)ので、ぜひ、チェックしてみてください。

 

その他のよく聞く自宅シーシャの疑問

今回は、火災報知器における問題の解決方法を自宅シーシャの観点からご紹介させていただきました。

他にも、(それぞれクリックすると、記事が開きます)

そういった疑問がたくさん上がってきますが、それらにほとんど全て記事で回答していますので、ぜひリンクをチェックしてみてください。

ちなみに、CLOUD では自宅シーシャにピッタリの予算¥25,000ほどのセットを提案していますのでぜひチェックしてみてください!

 

 

 

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