自宅でシーシャの購入リスト。どこで買える?いくらかかる?
CLOUD SHOPでは、自宅シーシャに関して多くの記事を提案させていただいています。
今回の記事は、CLOUD SHOPとAMAZONで完結させる、自宅シーシャのアイテムを一式揃える方法についてご紹介します。
予算を3万円程度に想定しつつ、安っぽすぎず高すぎない、スターターに一番おすすめできる具合でご紹介します。
それぞれのアイテムをどんな観点で吟味すればいいのかも細かくご紹介していますので、自宅シーシャに向けた準備にぜひ活かしてみてください。
他に自分が揃えたいアイテムがあるのであれば、無理やり、CLOUD SHOPとAmazonだけで完結する必要もないと思いますので、色々と探してみてください。
それでは自宅シーシャをすぐに始められる環境を作るための情報をまとめた記事をご覧ください。
まずは何を揃える必要がある?
簡単に、自宅シーシャで何を揃える必要があるのかをご紹介していきます。その後のセクションで、それぞれのアイテムを購入する際に、どんなポイントを見ればいいのかを細かくご紹介していきます。
①シーシャパイプ↓
②シーシャボウル↓
③ヒートマネジメント↓
④シーシャフレーバー↓
⑤シーシャ用炭↓
⑥炭に着火するコンロ(IHの場合)↓
ここまでで、ひとまず自宅シーシャを始めるのに必要なアイテムを順にご紹介させていただきました。
なおこのほかにも、アルミホイルや鍋などがあれば非常に便利なのですが、今回は、シーシャに直接的必要なアイテム(必須なアイテムで特殊なもの)を挙げております。
自宅シーシャを楽しみながら、必要になってきそうなものを追って揃えていき、自分に最適なシーシャ作りの環境を作り上げて行ってみてください。
それぞれを購入するときに何を考えればいい?
それでは、それぞれのアイテムの相場がいくらくらいなのか、CLOUDが提案するアイテムの商品のリンクなどをそれぞれご紹介していきます。
これらの商品の中で、CLOUDのスタータキットとして販売しているアイテムに関しては、まとめてご購入していただいても送料が500円ですので非常にお買い得になっています。
それらのアイテムはブログの最後の部分から直接ワンクリックで購入できるようになっていますので、ぜひチェックしてみてください。
シーシャパイプ ¥24,900
まずは、シーシャパイプを購入する際に考えるべきポイントです。
- 持ち運びに適したものを選ぶかどうか
- 壊れにくいかどうか、壊れてしまっても部品の替えが効くか
- シーシャパイプのサイズはどうするか
これらの三点をまずは考えるべきです。
・持ち運びについて
自宅シーシャとは言えども友達の家にパイプを持って行ったり、キャンプなどの場所に持って行く方が非常に多いと思います。
購入に際してはそこまで考えないと思いますので難しいのですが、「持ち運びにそこまで特化していなくても、持ち運びは一応できる」くらいのアイテムを購入するのが良いでしょう。
持ち運びに特化しているパイプは極端に小さかったり、極端に簡素で、趣のないデザインものがあったりします。
また、極端にサイズの大きなものなどであれば、持ち運びは不可能でしょうし、分解できないのであれば、車など以外では持ち運びはかなり難しいでしょう。
将来の可能性を潰さないためにも、バランスが取れたものを選ぶのが吉です。
・耐久性やメンテナンス性について
壊れにくいかどうか、壊れてしまっても部品の替えが効くかどうかも重要です。こちらの観点は車を購入する場合と考え方は似ているかもしれません。
高級な外国車は非常に洗練されており、走りもいいかもしれませんが、もし壊れてしまうと海外から部品の取り寄せをする必要がありますし、それぞれの部品も非常に高額です。
ですので、初めてのシーシャで5万円以上する非常に高価なものは購入しない方がいいでしょう。
これらの観点を考える中でCLOUDが世界中のシーシャパイプを試してみて最適だと考えたのは、チェコスロヴァキアのシーシャパイプブランドである、WANDY HOOKAHのCHAOSシリーズです。
言うなれば、シーシャ界の”日本車”のようなパイプです。
値段も非常にお手軽(¥24,900)であり、それぞれの部分がパッキンを活用する、もしくはネジしきでくるくる回して接続するようになっているので壊れにくいです。
またパッキンを無くしてしまったとしても、非常に安価に替えをきかせることができます。
ぜひ、こちらのWANDY HOOKAH CHAOSシリーズを試してみてください。
シーシャボウル ¥3,000
続いて、シーシャボウルを購入する際に考えるべきことです。
- 扱いやすさ
- 妙な癖のないボウルかどうか
- 管理が少なく済むかどうか
- 高価でないか
これらのポイントをボウルを初めて購入する際には考えるべきです。
・扱いやすさについて
シーシャを作る際に、何か特別な技術や感覚が必要なのは酷です。
自宅でシーシャを作るのが初めてであっても、安定した味で、満足のいくシーシャの味を作ることができるかどうかと言うことが重要です。
この観点が2つ目、3つ目のポイントにも通じています。
・管理の手軽さについて
シーシャを作る際に、管理が15分に一回必要なのは大きな手間です。
シーシャ屋さんで吸った方が楽だと言うことになりかねません。
ですので管理ができるだけ少なくて済むようなボウルを選ぶべきです。
また、どうしてもシーシャ作りに慣れていないと、陶器製のボウルなどであれば、落として割ってしまうことなども考えられますので、そこまで高価でない¥2,000~¥3,000に収まるようなボウルを購入するのが良いでしょう。
そこで、今回CLOUDがスターターにお薦めするのは、ロシアの大手シーシャボウルブランドである、OBLAKOです。
OBLAKOは、非常にシンプルなファンネルタイプ(FLOWは別)のボウルをさまざまなカラーで作っています。
非常に扱いやすく、”誰が作っても同じ味になる”(なりやすい)理想の初心者ボウルに最も近いと言えます。
また、値段も¥3,000しない値段で、初心者にも完璧にお勧めできるボウルになっています。
ヒートマネジメント ¥1,000
続いては、ヒートマネジメントです。
ヒートマネジメンを使用しなくても極論シーシャを作ることはできるのですが、間違いなく使用した方がいいです。
と言うのも、ヒートマネジメントをしないシーシャは、料理に限りなく近づき、最も美味しいシーシャを作るのが難しい作り方であるからです。
こちらのヒートマネジメントは世界でも最も購入されているもので、先ほどご紹介したオブラコボウルとぴったり規格が同じものです。
シーシャを作る際に非常に重要な温度調整も、蓋を開け閉めすることで簡単にできるため、こちらのものが最もおすすめと言ってもいいでしょう。
シーシャフレーバー ¥1,500
つづいては、シーシャのフレーバーになります。
シーシャのフレーバーは吸ってみないと自分の好みを見つけることはできないと思いますので、シーシャ屋さんでシーシャを吸ったことがある方は、フレーバーの名前やブランドを店員さんに聞いてみるのがいいでしょう。
ただ、そこまで値段がするものではないので、ネットで調べてみて好みに近そうなフレーバーを選択して購入してみるのでも問題ないでしょう。
こちらのに、CLOUDが公開しているフレーバーのレビューの記事がありますので、ぜひ、参考にしてみてください。
シーシャ用炭 ¥1,500
続いてシーシャ用の炭ですが、「クイックチャコール」と呼ばれる、ライターで一瞬で着火することができるタイプの炭はお勧めできません。
クイックチャコールは化学的な不純物が多すぎ、シーシャの味や健康面でも危険性が懸念されます。
ですので、ココナッツからできた炭や天然の炭を使用すれば良いでしょう。
ちなみに、非常に人気なKINGCOは1kg ¥1,500で購入することができます。
炭に着火するコンロ(IHの場合)¥2,000
最後に、シーシャに着火する際のコンロについてです。
コンロで最も使用されているのはこちらのような電熱線コンロです。
Amazonで¥2,500で購入することができます。
バーナーなどでも着火することができますが、直接火が出ないタイプのコンロがいいでしょう。
火事なども起きにくくなっています。
それぞれのアイテムの購入の仕方
CLOUD SHOPで取り扱っていない商品に関してはこちらのリンクからAmazonで購入いただけます。
他にも、「自宅シーシャに関するニオイ」「自宅シーシャの危険性」などの気になる問題に回答している記事が非常にお勧めです。
こちらをぜひチェックしてみてください。