シーシャで使用するコンロを長持ちさせるコツ3選【シーシャのコツ】
シーシャを作る際に必ず使用するチャコールバーナー。
シーシャの炭を温めて、火をつけ、シーシャを温めるために必須なものです。
現状シーシャノチャコールバーナーに選ばれているのは、通常シーシャ向けに開発されていない電気コンロです。
電気コンロは比較的入手しやすいですが、一方で炭の火おこしのために開発されていないため、すぐに電気コンロの電熱線が切れてしまい、使い物にならないのが問題点です。
そこで、今回は、シーシャで正規のチャコールバーナーを使用するのではなく、電気電熱線コンロを使用する際に、どうすれば長持ちするのか、CLOUDが独自に集めた情報を共有させていただきます。
シーシャの炭の火おこしによく使われる電気コンロ
おそらくシーシャの火おこしにこちらの電気コンロを使用している方は多いのではないでしょうか?
こちらのコンロは、上面に電熱線が通っており、底が非常に高温になります。そのため、コンロの上に炭をセットすると、数分でシーシャの炭であっても火がつく優れものです。
このようなイメージです。
ただ難点は、シーシャの炭を熱するためにこちらのコンロを使用していると、シーシャの炭の灰がコンロに積み重なってしまうということです。
シーシャのコンロの電熱線に炭の灰がかかってしまい、そのまま使用していると、電熱線が劣化して切れてしまいます。
もちろん、電熱線が切れてしまうと使い物にならなくなってしまいます。
体感では、店舗で使用している際に、直火でシーシャの炭を火おこししていると、2週間ほどで使い物にならなくなります。
また、こちらの商品は安く購入できても1000円から2000円ほどもするため壊れた場合は非常に残念な気持ちになってしまいます。
ですので、どうにかこうにか、この便利な電気コンロの寿命を長持ちさせられないかと言うことを考えましょう。
そこで、どうすればこちらのコンロを長持ちさせられるのかをお教えします。
電熱線コンロをシーシャの火おこしに使用するときのコツ
実は、シーシャの電熱線コンロを使用する際には、いくつかの工夫を施すことで格段に伸びることがわかっています。
今回は、いくつかの方法をここでまとめてご紹介させていただきます。
①炭の火おこし用の鍋を使用する
まず一つ目のアイデアは、炭の火おこし用の鍋をコンロの上において、その上にシーシャの炭をセットする方法です。
確かに、シーシャの炭を温める際、火が完全に着くまでに少し時間がかかるようになります。
ただ、シーシャの炭の灰がコンロに落ちにくくなり、コンロが長持ちします。
こちらのような鍋です。見ていただいてわかるように、鍋の底が網になっているため、シーシャの炭の灰がコンロにかかりにくくなっています。
鍋の耐久性も高いため、こちらの鍋は非常におすすめです。そのまま、鍋に炭を入れたまま、シーシャのところまで歩いていけるのもおすすめのポイントです。
シーシャ屋の店舗でもこちらのような形の火鍋を使用して炭替えなどを行っている様子をちらほら目にすることがあります。
②100均のふるいでも代替できる
また、こちらのような100円ショップに置いてあるふるいでも鍋の代替ができます。
こちらも同じようにコンロの上にセットして、その上に炭をセットすることで使用することができます。
ただ、こちらのふるいは消耗品と考えた方がいいかもしれません。
毎日数時間使用していると、1週間ほどで穴が空いてしまいます。
③「吹き飛ばす」という選択肢
いくつかのアイテムを活用してコンロを長持ちさせる方法はあるのですが、一番重要だと言えるのは、日々の手入れです。
日々の手入れというのは、炭が燃焼して発生する灰をきちんと毎日吹き飛ばすということです。
一説によれば、炭の灰が電熱線に付着して劣化させてしまうらしいです。
ですので、日々使用した後に息を吹きかけることで灰をきちんと飛ばしておくようにするとびっくりするほど長持ちします(実体験)。
ぜひ、シーシャの炭の灰をコンロに残さないことを意識して手入れしてみてください!
まとめ
いかがだったでしょうか。
私自身ものこちらのような電気コンロを使用していたのですが、すぐに電熱線が切れてしまいイライラしていました。
ただ、この方法を取るようになってからは、家シーシャでは間違いなく電熱線が切れることは無くなりました。ぜひ、こちらのアイデア活用してみてください!
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