OBLAKO FLOWを早速使用してみた【シーシャボウルレビュー】

今回は、大量にロシアから入荷したOBLAKO,オブラコボウルの中でも初めて触った、OBLAKO FLOWのレビューをしていきます。

今回特に確認したポイントは、

・フレーバーがどれほど詰められるか
・温度の立ち上がりはどうか?
・煙の質感はどうか?
・燃焼時間はどうか?

以上の4点です。それでは、OBLAKO FLOWを使用して早速レビューしていこうと思います。

 

OBLAKO FLOW

OBLAKO FLOW はロシア発の世界で最も購入されているボウルブランドの一つです。非常に扱い勝手の良いデザインと、その可愛らしいデザインが有名なボウルブランドです。

こちらの動画で詳しくOBLAKO FLOWに関しては観察することができます。

他にも、

・MONO

・GLAZE

などのシリーズもありますので、ぜひチェックしてみてください。

 

今回は特にこちらのOBLAKO FLOWについてレビューしていきます。

 

 

 

OBLAKO FLOWはこんな感じ

非常にさまざまなカラーがあるのもOBLAKO FLOWの特徴の一つです。

また、構造が、非常にユニークで、ファンネルボウルのように見えて、実はストレート寄りのボウルで、笠のようなものが中心のつつ部分にかぶさっています。

印象としては、こうすることで、ファンネルの良さとストレートボウルの良さをバランスよく取り入れているのではないかと思いました。

 

フレーバーは、10~15gほど入る

実際に使用してみてみると、フレーバーは10~15gほど使用することができます。

少し、初めはフレーバーを盛りにくいとも感じましたが、慣れると違和感なくすんなりフレーバーをもることができます。

OBLAKO BOWL, FLOW,オブラコボウルフロウ

こちらで、約10gほど盛り付けています。

10gほど盛るのみでしたら、上部のラインから3mmほどは余裕を持った高さで守ることができますので、アルミホイルを巻かなくても、安心して、ロータスをセットすることができます。

 

セッティングはこんな感じ

セッティングとしては、

  • ヒートマネジメント:ロータスヒートマネジメント(取手なし)
  • ボウル :OBALAKO FLOW
  • パイプ :CONCEPTIC DESIGN CARBON SMART
  • 炭   :KINGOCO フラット

このような感じです。

CLOUD SHOPで手に入るものはこちらに”Buy Button”をセットしておりますので、お気軽にご購入ください。

 

 

 

 

ファンネルの割に煙は濃くて、濃厚な印象 

OBALAKO FLOWに詰めてみると今感じ

 

フレーバーを詰めたのはこのようなイメージです。

セッティングとしては、ロータスヒートマネジメントに、フラットタイプの炭を二つ使用しました。

蓋を閉じで、5分ほど蒸らしていると、すぐに立ち上がり、十分な味のあるシーシャの煙が出てきます。

びっくりしたのが、非常に濃厚な煙でストレートボウルのような重く感じる煙でないのに、味が濃いということです。

 

ロータスヒートマネジメントとOBLAKO FLOW

味がこいのは間違い何のですが、1時間ほど吸っていて感じたのは、味の持続性は少し短いということです。

10gで、ターキッシュボウルであれば、2時間ほどは十分に吸うことができる印象なのですが、OBLAKOだと1時間半ほどで味がかなり薄くなっていました。

ロータスヒートマネジメント とOBLAKO FLOW

 

少し短めだが、短時間でサクッと楽しみたい時にベスト

いかがだったでしょうか。

個人的には、OBLAKO FLOWかなり好きでした。

サクッと短時間で楽しむ際には最適かつ、うまく操れるようになれば、店舗でもレギュラー争いに頭角を表すであろうボウルでした。

それでは、他にもGLAZEとMONOについても後日レビューしてみようと思います。

こちらに購入のリンクは貼っていますので、ぜひチャックしてみてください。

 

 

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