家シーシャの「これは買わなくてもいい！」家にあるもので代替できるもの３つ
家シーシャを始めるにあたって、主に使用するものであれば、パイプやボウルなどを含めて、一万五千円から２万円ほどは準備する必要があると思います。
一方で、それに付随して購入する必要があるものもあります。
そんな中で、家に既にあるものでなんとか代替できるアイテムも他にあります。
どうしても少しハードルの高い家シーシャのハードルを少しでも下げるべく、家にあるもので代替できるシーシャで使用するアイテムを３つピックアップしてご紹介させていただきます。
シーシャの炭を掴むためのトング
まず一つ目ですが、シーシャの炭を掴むためのトングです。
こういったものです。
こちらは、シーシャの炭を掴んで灰を落としたり、炭を移動させたりする際に使用するもので、細かな作業ができる、先が尖ったものであれば非常に使用しやすいです。
こちらもシーシャ用のものが多く販売されていますが、代替する方法があります。
炭の火力に負けない耐久性で、炭を掴んでも燃えないものであれば良いので、おすすめは、
割り箸の先に、５重でアルミホイルを巻いて、燃えないようにする。
です。
そうすれば、細かな炭の移動も割り箸を燃やさずに簡単に完結することができます。
ホースやボウルをセットするためのパッキン
続いて、あえて購入する必要がないアイテムとしては、ボウルやホースをシーシャのパイプやステムと接続するために必要なパッキンです。
この右側の部分にパッキンをセットして、ホースをセットします。
ですが、これは、ゴムのテープで代替できます。
ゴムでできた伸縮性のあるゴムを使用します。ステムにホースの先を突き刺す形であれば、ホースの接合部分にぎゅっと抵抗がある程度ゴムテープをまきつけ、固定し、なおかつ密閉性を確保できます。
また、ホースをステムに多い被せるようなタイプのものであれば、ホースの先ではなく、ステムの側にテープを巻き付け、密閉性を確保し、きちんと固定することができます。
ボウルをトップステムに固定する際も同様に、ステムがわにゴムテープを巻き付けることで、ボウルをステムに固定することができます。
炭を運ぶための鍋
続いて、炭を運ぶための炭ですが、極論を言えば、鍋は必要ないのですが、どうしても運ぶのであれば、通常使用している鍋の中でも、汚れがつかないように、アルミホイルを被せるような状態にして、使用することができます。
鍋を使わない際には、炭が床に落ちてしまわないようにコンロに近い位置でシーシャをセットするようにしてください！
まとめ
いかがだったでしょうか。
シーシャに関するもの全てを新たに購入してしまうと予算が非常に大きくなってしまいます。ですので、こちらの記事を参考に家にあるものをうまく使いながら楽しいシーシャライフを余計なお金を払わずにエンジョイしましょう！
他にもシーシャを購入する際に参考になる記事がありますので参考にしてみてください。
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