家シーシャをするにあたってあると便利なもの【家シーシャ入門】
家でシーシャを始める時、まずは台とフレーバーを買う人が大半です。
しかし、それ以外にもあると便利なものは意外と多く、それらがあるとよりシーシャを楽しむことができます。
今回は、そんな家シーシャであると便利なものをまとめてみたのでぜひご覧ください!
①はかり
はかりは、MIXをする際の細かい分量を計るときには必須です。
1g単位の計りでは不十分なことも多い(細かい分量が計れない)ので、0.5g単位もしくは0.1g単位で表示することのできるものがベターです。
こちらの写真のような電気式の測りが非常に使い勝手が良くお勧めです。
こういった測りがあれば、自分でシーシャのミックスの研究をするにしても、細かな調整を図ることができるの非常にお勧めです。
シーシャ屋さんでもこういった電気測りなどは多く使われているので、あなたがシーシャ屋さんのような味のシーシャを作ることができる日もそう遠くないでしょう。
②電気コンロ
次は電気コンロです。
用途はシーシャの炭に火をつけることです。
シーシャの炭に火をつける他の方法としては、バーナーで炙ったり、家がIHでないのであれば、ガスコンロを使用して火をつけることができます。
ただ、少し効率が悪いところもありますし、現在はほとんどの家がIHになっていると思います。
そこで最もおすすめできるは、以下の写真のような電気コンロです。
非常に火力も強く、5~10分ほどで炭に火をつけることができますので、非常におすすめです。
また火力が十分でありながらも、火が直接出るわけではありませんので、火事が心配な方にもおすすめです。
(注意)こちらのコンロを使っても、IHのように火が出ないからといって火事が起きる心配がゼロになるわけではありませんので、十分に気をつけて使用してください。
③箸
箸は、タッパーやパッケージに入ったフレーバーを移すときや、フレーバーをひっくり返すときなどに使います。何かとあると便利なのでぜひ揃えてみてください。割り箸でも問題ありません。
しかし、使いまわす場合は香りが移ってしまうことがあるので気をつけてください。
④ハサミ
ハサミは、フレーバーを細かくカットするときに使います。もともとフレーバーが細かくカットされている場合はこのカットは必要ありません。
また、刃の部分が短かく、柄が長い方が力が入りやすく使いやすいのでおすすめです。
⑤アルミホイル
アルミホイルは、炭を早く着火するために煙突状に形成して被せたり、ボウルに被せたりと、かなり便利なアイテムです。
スーパーやコンビニで売っているものでは薄く、耐久性が弱いことがあるので、厚手のアルミホイルを購入することをお勧めします。
厚手のアルミホイルや、薄手のアルミホイル、何枚被せるのかで、シーシャの味や立ち上がりの具合も大きく変わってくるので、アルミホイルはシーシャ作りにおいて結構重要です。
また、自分に合った厚さのアルミホイルや、自分が美味しいと感じるアルミホイルをぜひ探してみてください!
小さめの鍋
手鍋は炭をコンロからトップまで移動させるときや、ヒートマネジメントシステムの炭を交換するときに使います。
直接トングで掴んで運ぶことも可能ですが、床に落としてしまうと大惨事です。
多額の退去費用を支払うことにもつながりかねないので小鍋を使った方が良いです。
炭を入れるだけなので、小型で軽いもので十分です。
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