シーシャボウルの種類と特徴をわかりやすく紹介【シーシャ入門】
シーシャを始める、シーシャに興味を持ち始めた際に、気になるポイントについてご説明します。今回ご紹介するのは、シーシャのボウルの種類です。
シーシャのボウルには素材の違い、タイプの違いで作り方や吸う際の感覚が大きく変わってきますのでそれぞれいくつか例をあげながらご紹介しようと思います。
シーシャのボウルのタイプ
まずは、シーシャのボウルのタイプについてご紹介します。シーシャのボウルには大きく分けて2つのタイプがります。それがストレートタイプのシーシャボウルと、ファンネルタイプのボウルです。
ストレートタイプ
ボウルの底に穴が空いてるタイプのボウルです。
ヒートマネジメントで熱した際に発生する煙が直接吸い込まれるためシーシャの味が濃厚になると言われています。
デメリットとしてあげられるのは、フレーバーやシロップが下に向かって直接落ちてしまうことがある点です。
こちらのヒートマネジメントは、シーシャが開発されたエジプトやトルコで初めに使用されていたボウルでもあるため最もスタンダートなボウルとも言えます。
ファンネルタイプ
ファンネルタイプのボウルは、現在の日本では非常にスタンダートな形のボウルになります。
ファンネルタイプのボウルは、ボウルの外側(シーシャを吸い込む際に)から大奥の空気を合わせて吸い込むことができる構造になっているため、滑らかな煙の口当たりになると言われています。
シロップを下に垂らす心配がないため、デクラウドやアメリカのシロップが多めのフレーバーを吸いたい時に使用するのがお勧めです。
ボウルテックスタイプ
こちらのボルテックスタイプのボウルは日本ではあまり見かけないかもしれません。
こちらのボウルは中央部分が隆起している構造になっており、シロップが下に落ちにくくなっています。
また、ファンネルボウルと同じようにシーシャの煙と外部の空気をミックスしたような形で吸引することができるため、煙もストレートタイプに比べると滑らかになります。
ファンネルタイプとストレートタイプの中間のようなボウルです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
この中で特におすすめなののは、陶器製で、ファンネルタイプになっているボウルです。
というのも今回の記事でご紹介したボウルの種類の中でも最も扱いやすく、美味しいシーシャを作りやすいのがこれだからです。
ただ、シーシャの味に多くの幅を持たせるためには、さまざまなタイプのボウルをさまざまなフレーバーのタイプに合わせて組みわせる必要がありますので、機会があれば、さまざまなぼうるにトライしてみてください。
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