シーシャの煙で遊ぶ。シーシャの煙で輪っかを作る方法
シーシャを吸うと、たくさん煙が出てきます。これを見て一度は誰もが思ったことがあるでしょう。「煙で輪っかを作りたい」と。
実は、ある程度練習すれば誰でも輪っかを作ることができるのです。輪っかの作り方にはいくつかやり方があるのですが、今回は初心者でもトライしやすい「息を吐いて輪っかを作る方法」を紹介していきます。
シーシャは煙が多く出るので輪っかを作りやすく、シーシャで慣れてくるとタバコでもできるようになります。
煙を吸い込む
まずは、煙を吸います。当然ですね。これをしなければ何も始まりません。
たくさん吸えば吸うほど、一回で練習できる回数が増えます。
吸った煙は1度肺にためます。
そもそもシーシャをうまく吸えない、、という方にはこちらの記事がおすすめです!
少し煙を出す
肺に煙を溜めた後、少し煙を出します。実際に出してみるとわかりますが、最初に出す煙は薄く、ワッカを作るのには適していません。
濃い煙が出るようになるまで煙を吐きましょう。
舌の位置
舌は下顎にピッタリとくっつけます。これは、煙の通り道を確保し、輪っかを作る際の邪魔にならないようにするためです。
口の形
次に、口で「o」の発音をする際の形を作ります。唇を尖らせ、自分が思っているより少し大きく口を開けることがポイントです。この際の口の形がリングの大きさや形などに大きく影響するので、失敗してしまう場合はこのステップに戻ってくるといいかもしれません。
しかし、どのステップよりもこのステップは滑稽です。恥を捨てましょう。
煙の出し方
あとは、煙の出し方です。これが一番感覚的で伝わりづらいと思うのでできるだけ詳しく説明します。
口の形はそのままにして、息を吸わずに、「オッオッ」と少量の煙を出します。この際、喉は煙を出す一瞬だけ開き、その後すぐに閉めます。
口に溜まった煙の中心部に息を通し、中心から外向きに回転させた煙が輪っかになるイメージです。
煙の吐き方と、煙の量が一致すれば、必ず輪っかはできます。なので、何度も何度もトライしてみてください。そのうちコツが掴めるようになります。
また、リングを作る際は空調などの風を発生させる物の近くでは難しいので、できるだけ空気の流れが少ないところで練習してみてくださいね!
まとめ
いかがだったでしょうか。今回の記事では、どうすればシーシャの煙で輪っかを作ることができるのか、コツをいくつかご紹介させていただきました、
やはり、シーシャの醍醐味の一つは多くの煙を出すことができることですので、ぜひこちらの記事参考に多くの煙をより楽しめるように練習してみてください。
他にも、シーシャに関する興味深い情報をまとめた記事を書いていますのでチェックしてみてください。
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