自宅シーシャにおすすめのシーシャボウル”オブラコ”【自宅シーシャ】
今回は、自宅シーシャにおすすめのアイテムをご紹介する内容です。
特にシーシャボウルに関するポイントについてご説明できればと思います。
自宅シーシャを始めるにあたって悩むことはたくさんあるのですが、一点悩んでしまうポイントはシーシャのボウルはどれを選択するべきなのかという問題です。
シーシャのパイプなどはどのパイプでもある程度の良いシーシャセッションを実現することができますが(シーシャパイプに不具合がなければ)、シーシャのボウルはシーシャの作り方自体にも大きく変化をもたらしますので、非常に重要なポイントになってきます。
今回は、自宅シーシャに非常におすすめできるシーシャボウルであるオブラコボウルについてご紹介させていただきます。
オブラコボウルとは?
まず初めにオブラコ(oblako)についてご紹介させていただきます。
オブラコボウルは、ロシア発のブランドでここ数年で一気に世界中で人気を獲得したボウルのブランドになります。
オブラコボウルには、
- GLAZE
- FLOW
- MONO
- BASIC
の4つのラインナップがあります。この中でも最もベーシックなモデルなのが、GLAZEになっています。
こちらの写真のボウルがOBLAKO GLAZEになっています。
oblakoボウルの中でもこちらのGLAZEをまずはおすすめさせていただきます。
他のモデルである、MONO,FLOW,BASICについても簡単にご紹介させていただきます。
MONOは、非常にシンプルなデザイン、少し大きめな容量(フレーバーが入る量が多い)というのがポイントになります。
FLOWは、構造が画期的、かわいいデザイン、短いセッション(シーシャを吸う時間)が特徴になってきます。
こちらの記事でFLOWに関しては詳しくご説明していますので、ぜひチェックしてみてください。
それでは、ここから、なぜ「OBLAKO GLAZE (オブラコ グレイズ)」が自宅シーシャ、特にシーシャ初心者におすすめなのかをご説明させていただきます。
【理由1】シーシャを作りやすい
まず一点目の理由は、OBLAKOボウルは非常にシンプルにシーシャを作ることができるからです。
シーシャを作りやすいとは、どのようなことを言っているのかというと、フレーバーを詰めて、非常にベーシックなロータスヒートマネジメントをセットすることで、簡単に質の高いシーシャの煙を作り出すことができるということです。
語弊の内容に説明をしておくと、もちろん、シーシャのボウルにフレーバーをセットするタイミングや、炭をセットしていくタイミングで気をつけるポイントはいくつもありますが、それらのポイントをきちんと押さえておけば、シンプルな手順でお店のようなシーシャを味を作り出すことができるということです。
【理由2】温度管理が容易
続いてのポイントは、オブラコボウルでシーシャを作る際は、温度管理が非常に容易だということです。
こちらの写真のように、基本的には、ロータスヒートマネジメントを使用します。
ロータスヒートマネジメントに立ち上げの際(シーシャに初めに炭をセットする時)にはフラットタイプ(直方体の炭)を3つ端に寄せるようにセットします。
その後、煙が5分ほどで出てきますので、温度を下げるために炭を2つに減らして、蓋を開けておけば、絶妙な温度が維持できます。
温度が下がったと感じたら、ロータスヒートマネジメントの蓋を閉じる、そして、ロータスヒートマネジメントの蓋の穴の大きさを調整することで温度調整ができます。
このような方法で、20~30分ほどで炭を替えながら2時間ほどは問題なく吸うことができます。
通常のヒートマネジメントとボウルであれば、15分ほどで炭を新しいものに替えたりする必要があるのですが、こちらのオブラコボウルであれば、30分ほどは炭替えをする必要がありませんので、非常に楽ちんに美味しいシーシャを自宅で楽しむことができます。
【理由3】フレーバーの味を出しやすい
続いて、フレーバーの味が出やすいというポイントがあります。
こちらのポイントは、オブラコのボウルのトップの部分(写真を参照)が非常に広く広がっており、全体をヒートマネジメントで温めるような構造になっていますので、フレーバー全体が均一に熱されるようになっているのが理由です。
フレーバーの味を一定で出しやすい、何か特別なテクニックが必要なボウルではありませんので、平均点は超えるシーシャの味をそこまで深く考えずに実現することができます。
シーシャの味は一番大切になってきますので、このポイントはかなり他のボウルと比べても評価が高いのではないのでしょうか。
【理由4】多くのフレーバーが入る
最後にご紹介するポイントは、オブラコボウルには非常に多くのフレーバーが入るということです。
写真を見ていただくと分かるように、オブラコボウルには、8g~12gほどのフレーバーを詰めることができます。
ボウルによっては、10gが限界になってくるようなボウルも多い中で、12gもフレーバーが入って、ロータスヒートマネジメント(最もベーシックなヒートマネジメント)とピッタリはまるのは非常に評価の高いポイントです。
フレーバーを多くボウルに詰めることができるということは、
- フレーバーの詰め方に幅がある
- さまざまなフレーバーを混ぜることができる
- フレーバーが多く積めるため、長く吸える
これらの良さがあるということです。
CLOUD でのインスタグラムでのOBLAKOに関する投稿はこちらから◁
まとめ
いかがだったでしょうか。
ここまでで、OBLAKOが自宅シーシャにおすすめのボウルであることをご説明させていただきました。
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合わせて、CLOUDでは、シーシャ初心者が購入できるシーシャセットも提案していますので、ぜひチェックしてみてください!