自宅でシーシャを始める際に気をつけるべきこと【自宅シーシャ】
コロナで自宅軟禁を余儀なくされるているような状況の場合、最適な選択は問答無用で自宅シーシャを始めることですね。
ただ、自宅で自分でシーシャを作ると言うのは少しハードルも高くいくつか気をつけるべきこともあります。
そこで、今回は、自宅でシーシャをする際に気をつけるべきことを3つ挙げさせていただきます。
”作る”、”買う”などさまざまな側面からの総合的な観点ですので、ぜひチェックしてみてください。
①換気をきちんとする
まず一つ目にあげられるのは、換気をきちんとすると言うことです。
これは非常に重要ですので、一番目に挙げさせていただきました。
自宅シーシャをするにあたって、シーシャの炭に室内で着火し、室内でシーシャをもくもくさせる。
そういった方も多いのではないでしょうか?
室内で炭に着火すること自体は大きな問題ではありません。ただ、換気をきちんとするというのは非常に重要です。
というのも、炭の不完全燃焼状態では、一酸化炭素が発生してしまうのです。
ー 一酸化炭素の危険
炭に着火する際、完全燃焼していれば問題ないのですが、完全燃焼するまでの不完全燃焼の段階では、一酸化炭素が発生しています。
一酸化炭素が密室に充満すると、一酸化炭素中毒の恐れがあり非常に危険です。したがって、十分な換気をすることでそのリスクを小さくする必要があるのです。
ですので、きちんと換気をして一酸化炭素を室外に出し、空気を室内に取り込めるようにしておきましょう。
換気扇を回すことはもちろん、窓を少し開けておくのがベストですね。
②シーシャを倒さない
こちらも非常に重要なポイントで、もちろん目の前にシーシャがあれば意識できるポイントになるのですが、シーシャを倒さないように気を遣うと言うのは絶対にしなければならないことであるので、再度強調します。
シーシャを倒してしまうと、以下のようなことが起こってしまいます。
- シーシャパイプが壊れる、割れる
- シーシャボウルが割れる
- 絨毯が燃える、焼ける
- 床が焼ける
特に賃貸などで床が焦げてしまえば、その修復にかかる非常に高額な請求につながりかねません。
ですので、シーシャを自宅で楽しむ際は、友達とワイワイすると言うよりかは、しっぽりと映画でもみながら楽しむのがいいかもしれませんね。
シーシャを倒さないためには、シーシャのホースが絡まっていないか、シーシャが不安定な位置に置かれていないかなどをきちんと確認しましょう。
床が焦げてはいけませんが、燃えやすい絨毯やカーペットの上に置いていると燃え広がり、火事になりかねません。
また、シーシャが倒れてしまうと、高い確率で細かい炭のかけらが散らばります。その際は、細かいかけらをきちんと全部回収するようにしてください。
気がつかないうちに火事のもとになってしまいます。
シーシャのパイプが倒れないように気を遣っていれば、そこまで簡単に倒れることはありませんが、注意するに越したことはありませんよね。
③適切なアイテムを購入する
最後のポイントは、シーシャを始める前の話かもしれません。
適切なアイテムを購入しましょう。
そもそもシーシャを吸うのに適切なアイテムがそろっていないと、シーシャを吸うスタートラインにすら立てないこともありますし、代用品を使うために追加的な手間がかかることもあります。
何を揃える必要があるのかと言うリストはこちらチェックしてみてください!
- シーシャパイプ(ホース、ステム、ボトル、トレイ、トング込み)
- シーシャボウル
- ヒートマネジメント
- シーシャ用炭
- 炭に着火するコンロ(自宅がIHの場合)
- シーシャフレーバー
- アルミホイル
- ハサミ
これらのものが揃っていれば、シーシャは問題なく始めることができます。
他に、詳しく自宅シーシャを始めるにあたって必要な情報をこちらでご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
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