シーシャを蒸らす際に活用できるもの【シーシャを作る】

こちらの記事では、シーシャを蒸らす際に活用できるものなどを簡単にご紹介させていただきます。

シーシャの工程で重要な"蒸らし"

シーシャを作る際に重要になってくるのは、シーシャの蒸らしです。

この工程を行うのは、まだ温度が上がっていないボウルやヒートマネジメント、そしてフレーバーに熱を伝えるためです。

シーシャを蒸らすため専用の風防がある

シーシャの風防はこちらのようなものです。

これを、炭をセットしたシーシャの上部に被せます。

風防を使う理由

なぜ風防を使用するのかというと、風防を使用することで、外気と風防内できちんと遮断できるような環境を作り、ボウル全体を蒸すことができるからです。

こうすることで、ボウル全体がサウナのような形で蒸らされ、立ち上がりまでの時間が短くなります。

ただ、風防をしたからといってそこまで風防内が高温になるわけではない点には注意が必要です。

室温が低い際や、冷房などの風がシーシャにあたってしまうような環境において、それらを遮断するための意味が最も大きいかもしれません。

 

アルミホイルが風防の代用になる

風防を購入しなくても、アルミホイルを使用して上部のボウルとヒートマネジメントをカバーするような環境を作ることはできます。

気をつける必要があるのは、きちんと下部から空気を取り込んで上部に排出していくような構造を作る必要があることです。

そういった構造にしないと、炭とフレーバーが燃焼するために必要な空気が循環しなくなり、炭が消えてしまいます。酸素を送り込まなければ火は燃えませんからね。

以下のようなイメージです!

 

 

 今回の記事は以上です。

おうちシーシャをする際などの参考になれば幸いです!

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