シーシャを自宅で揃えるもの、どうやって選べばいいのか?【自宅シーシャ】
自宅シーシャをこれから始めようと考えている方も増えてきているのではないでしょうか?
おうち時間で家にいる時間が多くなっていると思います。それが最も大きな原因なのではないでしょうか。
そんな中で、自宅でゆったりと過ごすタイミングでぴったりなアイテムがシーシャも選択肢のうちの一つになってくると思います。
ただ、シーシャを始めると言っても、シーシャを自宅で楽しんでいる方がまだまだ少ないため、そもそも何が必要なのか?何を知っておくべきなのかという情報が全く足りていないような状況なのではないのでしょうか。
そこで、今回は、自宅シーシャをするにあたって、どのような情報があればみなさんが不安なく初めてみることができるのかということに焦点を当てて記事を書いてみました。こちらの記事を参考に、自宅シーシャに一歩でもみなさんが近づけばと思います。
自宅シーシャで必要なもの
まず初めに知っておきたいのは、自宅シーシャを始めるにあたって必要なものです。
簡単にリストでご紹介させていただくと、
- シーシャパイプ(シーシャ本体)
- シーシャフレーバー
- シーシャ用の炭
- シーシャの隅を焚くコンロ
- シーシャボウル
- シーシャヒートマネジメント
- アルミホイル
以上のものがあればひとまずシーシャを始めることはできます。
ただ、多くのシーシャのパイプで、シーシャのボウルや、ヒートマネジメントがセットになっている場合がありますので、追加で必要なのは、
- シーシャの炭
- シーシャのフレーバー
- (自宅がIHならば)コンロ
以上のものになるでしょう。
写真でわかりやすく必要なものをご紹介させていただきます。
以下をご覧ください。
シーシャのボウル
シーシャボウルに関しては、どのヒートマネジメントを使用したいのかと言うのにも合わせて選択する必要があります。
もしターキッシュリッド(小さいサイズ)を使用したいのであれば、80feetなど直径の小さめのボウルを使用するべきです。
もし、ロータスヒートマネジメントを使用したいのであれば、oblakoなどのボウルを選択することができます。
ボウルを購入検討する場合は、それぞれのシーシャの説明欄に書いてある使用できるヒートマネジメントをきちんと確認するようにしましょう。
もし、そういった情報がボウルの説明欄で確認できない場合は、Twitterや検索をしてみて他の方のレビューなどを確認してみましょう。
シーシャのヒートマネジメント
シーシャのヒートマネジメントに関してもシーシャノぼうると逆で、使用したいシーシャボウルに合わせて購入するべきです。
また、シーシャのヒートマネジメントをそもそも購入すべきかどうかと言う点も議論にあがりますが、初めてシーシャを吸うのであれば、ヒートマネジメントを購入し、使用することをお勧めします。
ヒートマネジメントは世界の優秀なエンジニアが構造を研究し、シーシャの炭からシーシャのボウル、そして、フレーバーに適温で熱が伝わるように設計されています。
ですので、ヒートマネジメントを使用することで、安定したシーシャの美味しい煙を味わうことが比較的容易に可能です。
主なシーシャのヒートマネジメントとしては、
・ロータス
・アマボースト(プロボースト)
などがあります。
シーシャ炭を焚くコンロ
自宅がIHであれば、シーシャの炭に着火することができないのでコンロが必須になります。
シーシャの炭
自宅シーシャの予算
続いて、シーシャの予算も知っておくべきです。
簡単に結論を申し上げますと、シーシャの予算としては、初期費用で
¥15,000~ ¥25,000
ほどになってくると思います。
選ぶシーシャのパイプの種類にもよるのですが、これほどの予算がかかることを念頭に置いておきましょう。
ちなみに、自宅シーシャの予算について詳しい記事をこちらに挙げていますので、ぜひチェックしてみてください。
一回のシーシャはどれくらい楽しめるのか?
最後にシーシャを作っていくことに関する情報なのですが、自宅シーシャを初めてそれは何時間ほど吸うことができるのかということです。
実際に、自宅シーシャは、2時間ほど楽しむことができます。
鋭い方は気がついたかもしれませんが、自宅シーシャは”映画”などとぴったりの持続時間を持っています。
ぜひ、自宅シーシャを初めて、友達や恋人と楽しいおうち時間を楽しんでみてください。
CLOUD SHOPではこちらのような商品を取り扱っていますので、ぜひ参考にしてみてくだされば幸いです。