ターキッシュリッドヒートマネジメントの特徴と使い方【シーシャ入門】

シーシャを始めるにあたって、ヒートマネジメントを選択するのは一つの障壁になると思います。と言うのも、それぞれのヒートマネジメントで特徴が違いますし、個人によって好きな煙の状態も異なるからです。

そこで、こちらの【シーシャ入門】の記事シリーズでは、CLOUD SHOPで取り扱っている商品を中心にシーシャ初心者の方に向けて、それぞれの商品の特徴や使い方を簡単にご紹介しています。

こちらの記事では、ターキッシュリッドヒートマネジメントの使い方や特徴を簡単にご紹介します。ターキッシュリッドヒートマネジメントは、非常に多くのシーシャ屋でも取り扱っている非常に人気で取り扱いやすいものになっています。

 

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ターキッシュリッドヒートマネジメントとは?

ターキッシュリッドはこちらのようなヒートマネジメントになります。

中心の筒状になっている部分に炭をセットする仕組みになっています

使用する炭の量としては、フラットタイプの炭を2~3個ほどです。

ターキッシュリッドヒートマネジメントには、2つの種類があり、サイズの違いです。

一つ目は、こちらの写真の大きめのサイズになっています。

上部からみるとこのような構造になっています。

炭を6時と12時の位置になるようにする、または、3つ使うのであれば同様に均等に3点に炭をセットするように使用します。

もう一つの小さいサイズのものは、直径が6.6cmになっており、こちらの画像のようなよく店舗などなどでも見かけることができます。

サイズが小さいため、ターキッシュボウルなどとも合わせることができません、

80feetのサイズのボウルにぴったりはまるサイズのヒートマネジメントになります。

 

ターキッシュリッドの特徴

続いて、ターキッシュリッドの特徴を3つご紹介します。

熱管理がしやすくムラなく熱を伝えられる

まずは、熱の管理がしやすく、ボウルをすっぽりと上から被せて使用するようなヒートマネジメントになりますので、ボウル全体を温めやすくムラなく熱をボウルとシーシャフレーバーに伝えることができます。

 

炭(灰)が飛び散らない構造になっている

また、炭をセットする筒状の部分が高い壁に隠されているような形になっていますので、炭や炭の灰が飛び散らないような形になっています。

ですので、取り扱う際に、炭を外に散らしたり、灰を外にこぼすこともなく使用することができます。

 

軽く扱いやすい

また、使用してみるとわかるのですが、こちらのターキッシュリッドヒートマネジメントは、非常に軽く使用しやすいです。

ですので、シーシャ入門の方にも非常に取り扱いやすいです。

不安感なく、シーシャの炭を取り扱えるのはポイントが非常に高いです。

 

ターキッシュリッドの使い方

1. 炭を2~3個(フラットタイプ)を焼く

こちらのターキッシュリッドヒートマネジメントであれば、フラットタイプの炭で2~3個で十分です。

様子を見ながら調整してみてください。

 

2. ボウルにアルミホイルを巻く

続いて、ターキッシュリッドヒートマネジメントを使用するのであれば、アルミホイルを巻くことは必須です。

こちらの写真のようにアルミホイルを巻いてみてください!

3. 被せて蒸らす

続いて、ボウルにヒートマネジメントを被せて蒸らしてください。

蒸らす際には、バランスよく熱するために、時間に応じてちょっとずつヒートマネジメントを回すと良いでしょう。

立ち上げ(シーシャボウルにフレーバーを詰めて、初めてヒートマネジメントをセットするタイミング)では、フラットタイプの炭を3つ均等にセットします。

そして、ある程度温度が上がってくると、炭を二つに減らすことで、温度が上がりすぎず安定した煙を作ることができます。

立ち上げは、8分から10分ほどがベストです。

4. 吸い上げて完了

吸い上げて、自分の好みの煙の強さになったら、完了です!

自分なりの美味しいシーシャを楽しんでください!

 

ターキッシュリッドはこちらで

 

 

 

ターキッシュリッドに合うボウルはこちら

 

 

 

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