2021年 10月 22日CLOUD SHOP

シリコンファンネルボウルの良さ/お勧めポイント【シーシャ入門】

シリコンボウルは、自宅シーシャでも非常におすすめできる安価なシーシャボウルです。¥1,500~¥2,000で手に入るものです。

シリコンファンネルボウルの良さや特徴、どのようなセッティングをすると美味しいシーシャを作ることができるのかなど、シリコンファンネルを購入する前に知っておくべきことをご説明させていていただきます。

シリコンファンネルボウルとは？

こちらがシリコンファンネルボウルになります。

名前の通りに、シリコンでできたボウルで、陶器からできたボウルよりも温まりやすいですが、冷めやすいような形になっています。

逆に言うと、温度を炭の位置や数量で容易に調整できるため、初めてシーシャを作る方には非常におすすめできるボウルです。

写真を見ていただくとわかりますが、こちらのシリコンボウルは、ファンネルタイプになっており、シロップの多いフレーバーでも、ボトルにフレーバーの汁が垂れないようになっています。

それではシリコンファンネルの良さをご説明します。

まずシリコンファンネルボウルは取り扱いやすくなっています。

と言うのも陶器でできていないため非常に軽くなっているからです。

ボウル全体が持てないほど熱くなることがないのもいいポイントです。

他のボウルであれば、ボウルを片付ける際に、何も考えずに手に持ってしまい、熱くてそれを落として割ってしまうこともありますが、まずそこまで熱くならないので、非常に取り扱いやすくなっています。

また、特に自分でシーシャを作り始めるようになった際に、割ってしまうことがないと言うのは非常にポイントが高いのではないでしょうか。

シリコンですので、イメージとしてはゴムのような素材ですので、落としても割れることがありません。

そして、こちらのシリコンファンネルボウルはファンネルボウルとぴったりハマるようになっています。

そして、ロータスを使用すると非常に単純に、たとえば、フラットタイプの炭二つを縦にして、端に寄せて配置することで非常に美味しいシーシャを基本的には全てのフレーバーのミックスで作ることができます。

温度が上がりやすく、下がりやすいので、非常に簡単に温度調整をすることができます。

温度が上がってしまったのであれば、炭を外す、ヒートマネジメントを外して、息をフレーバーに吹きかける。そういった方法を取ることで即座に温度を下げることができます。

温度が低いのであれば、炭を追加する、ヒートマネジメントの中心部に炭を寄せることで温度を上げることができます。