自宅シーシャの際に必要になってくるもの3選【自宅シーシャ】
自宅シーシャを始める際にみなさんは、何を購入されましたか?
シーシャパイプ,シーシャボウルなどなど。
さまざまなものを揃えられたと思います。ただ、あっ。これも必要だったのか。とシーシャを開封してシーシャを吸おうとした際に気がついた方もいらっしゃるのでは無いでしょうか。
そこで、そういったことが起こらないように、忘れがちな自宅シーシャを始めるにあたって必要になってくるものをいくつかご紹介させていただきます。
こちらの記事を参考に、自宅シーシャを皆様がスムーズに始められればと思います。
①焼けた炭を扱うためのトング
シーシャをセットしました。
シーシャのフレーバーをボウルに詰めました。
シーシャの炭を焼きました。
さあ、シーシャを吸うぞ。
あれ、炭って熱い。どうやって炭を運ぶんだっけ。
こうなりがちです。
シーシャの炭はもちろんですが、数百度です。素手で持つことができませんし、割り箸などでも割り箸が燃えてしまうので持つことはできません。
そこで、アルミ製、鉄製のトングが必要になります。シーシャは非常に繊細ですので、炭の位置を数ミリ変えるだけでシーシャの味に大きな影響があります。
そこで、先の尖った、細かい炭の移動が可能な、シーシャ用のトングが必要になります。
以下のようなものです。
シーシャを始めるにあたって忘れがちですが、トングを忘れないようにしましょう。
ただ、どうしてもトングが手元にない場合は、アルミホイルと箸があれば代用できます。
方法としては、箸の先にアルミホイルをぐるぐる巻きにして、炭が箸に触れても箸自体が燃えない、溶けないようにする方法があります。
②直置きは難しい!ヒートマネジメントが必要
続いて忘れがち、というか、必要ないと思いがちなのは、ヒートマネジメントです。
ヒートマネジメントはなくてもシーシャを作ることができますが、美味しいシーシャを作るためには、安定した火力で、効率よく、かつ、バランスよくシーシャのボウルとフレーバーを温める必要があります。
そのためには、直置き(シーシャの炭をボウルにアルミホイルを貼って、その上から直接おくシーシャの作り方)では、素人には難しいです。
そこで、ヒートマネジメントが開発されたのですが、特に初めて自分でシーシャを作る方は、ヒートマネジメントを使用するのが最も良いでしょう。
多くシーシャ屋さんでもヒートマネジメントが使用されています。
ヒートマネジメンの中でも、
・ロータスヒートマネジメント
・アマボーストヒートマネジメント
・Y2ヒートマネジメント
・ターキッシュリッド
がおすすめです。
③忘れがちな”アルミホイル”
最後にご紹介するのは、アルミホイルです。
ヒートマネジメントと、シーシャボウルによってはアルミホイルがなくても美味しいシーシャを作ることは可能ですが、アルミホイルはあったほうがいいでしょう。
アルミホイルがあるとシーシャのボウルに熱が篭りやすくなり、ボウル全体でシーシャのフレーバー全体をバランスよくある温めることができます。
また、アルミホイルをボウルに巻いていると、シーシャの炭の灰がボウルの中のフレーバーにかかることも無くなります。
アルミホイルは必須だといってもいいでしょう。
アルミホイルは、コンビニやスーパーで販売しているもので全く問題ありませんので、ぜひ、シーシャを楽しむ際には準備しておきましょう。
先ほどご説明させていただいたように、トングがない場合にはこちらのアルミホイルと割り箸は通常の箸を活用して代用することができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
これまでで、3つの自宅シーシャを楽しむにあたって必須のものをご紹介させていただきましたが、参考になりましたでしょうか。
CLOUD SHOPでは、自宅シーシャを始めるにあたって必要な情報を記事にしております。
こちらをぜひ、ご覧ください。