【爆煙】シーシャの煙の量は何で決まる?シーシャでたくさん煙を出す方法
シーシャの楽しみの一つとしては、一般的な紙タバコなどに比べて非常に多くの煙が長時間出ることだとも思います。
ただシーシャの難しいところは、その多くの煙が常に出るわけではないということです。
シーシャの作り方や火力の調整によっては、たくさんの煙が思ったように出ないこともあります。
それでは、シーシャの煙の量は何によって決まるのでしょうか。
こちらの記事では、シーシャの煙の量を決める要因について、挙げられるだけ要因をご説明させていただいています。
こちらの記事を読むことで、シーシャを作る際、シーシャを吸う時に、より多くの煙を出すことができるようになるかもしれません。
①肺活量の大きさ
これが最初にして最大の理由かもしれません。肺活量です。
一言で肺活量と書いていますが、吸い方なども含めた意味合いにあります。
シーシャを初めて吸う時には、そこまでうまく煙が出ないことがあると思います。それは吸い方の問題、もしくは、肺活量の問題になります。
シーシャの煙はほとんどが水蒸気でできていますので、長く肺に入れていると煙自体が消えてしまいます。ですので、コツは、煙をそこまで深く吸い込まずに、吸ってすぐに吐き出すことです。
長く、強く、思い切って吸い、口を自然に開いて煙を漂わせる。
これがコツです。
ぜひ、シーシャを吸う際にはこちらのポイントを気をつけてみてください。
②炭の火力の強さ
二つ目のポイントは、シーシャのフレーバーを熱する際の、炭の火力の強さです。
一般にシーシャは、炭でフレーバーを焼き、蒸らして、蒸気と煙を吸うことになります。
ですので、シーシャの炭の火力が極端に低い場合などは、シーシャの煙が少なくなります。
ただ、気をつける必要があるのは、シーシャの火力とシーシャの煙の量は、一次関数的に増えないということです。
一定の温度を超えると、シーシャのフレーバーは燃えてしまいます。この場合のシーシャの味は、ひどいものです。そもそも、タバコの葉っぱを燃やしているだけですので、喉を割くようなきつい煙になります。
ですので、火力をあげればあげるだけいいのではなく、フレーバーが燃えてしまう直前の火力でうまく調整すれば、煙もたくさん出ますし、シーシャの味も楽しむことができます。
③シーシャのパイプやボトルの大きさ
シーシャのボトルは、シーシャの煙の量にはそこまで影響がないとは言われることが多いですが、CLOUDはシーシャのボトルやパイプの大きさも少なからず煙の量へ影響を与えると考えます。
というのも、シーシャのボトルの役割として、シーシャの煙をボトル内に貯める役割があるため、ボトル内に貯められる煙の量が少しでも変われば、吸引できる煙の量も少しばかりは変わるからです。
ただ、巷で言われるように、シーシャのボトルやシーシャのパイプの大きさを買えても、そこまでわかるほど煙の量が変わると思えません。
とは言っても、シーシャのパイプの品質の高さ、つまり密閉性などによっては、大きくシーシャの煙の量は変わってくると考えます。
ですので、中国製などの、ノーブランドのパイプであれば、隙間がほとんど気が付かないほどの大きさで存在するケースがあります。
そのケースでは、煙の量が大きく変わってくることがあります。
ですので、パイプの大きさというよりかは、パイプに隙間がないことなどをきちんと確認しましょう。
④シーシャフレーバーの量
続いて考えることは、使用するシーシャのフレーバーの量です。
シーシャのフレーバーが5gよりも少ない場合、または、フレーバーの量が多すぎてボウルの空気口を塞いでしまっている場合にはシーシャの煙が出なくなってしまうケースがあります。
ただ、シーシャのフレーバーが多ければ多いほど煙がたくさん出るわけではないので注意してください。
5gでも火力をうまく調整すれば、美味しくシーシャをたくさんの煙で吸うこともできると思います。
CLOUD SHOPのご紹介
ここまでで、どうすれば多くの煙をシーシャで出すことができるのか、どのような要因がシーシャの煙の量に影響するのかを述べさせていただきました、
他にも奥が深すぎるシーシャについて述べている記事がCLOUD SHOPにございますので、ぜひチェックしてみてください。
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