ターキッシュリッドを使用する際に気をつけること
ヒートマネジメントを買って使用していく中で、失敗をしてしまうことがいくつかあります。
それぞれのヒートマネジメントでその失敗事項は違うのですが、今回の記事のシリーズでは、それぞれのヒートマネジメントでよくある失敗、気をつけることをいくつかご紹介します。
灰を残さない
まずターキッシュリッドを使用する際には、灰をヒートマネジメント内に残さないようにしましょう。
ターキッシュリッドヒートマネジメントは特に、灰がヒートマネジメント内に溜まっていても気がつかないような構造になっています。
ですので、灰をヒートマネジメントからきちんと落とすようにして扱います。
灰がヒートマネジメント内に残っていると、ボウルに灰を落としてしまうことがあるのと、ヒートマネジメント自体を劣化させてしまいます。
軽すぎるので扱いに注意
こちらはそこまで注意あることではないかもしれませんが、軽すぎるので扱いに逆に注意するべきだということです。
他のヒートマネジメントはある程度重みがあるのですが、ターキッシュリッドは特に軽くなっています。
ですので、気を抜いて取り扱っているとヤケドや炭をこぼしてしまうなどのミスをしてしまいやすいです。
ですので、それらの点にも気をつけながら、ターキッシュリッドであっても気を抜かずに取り扱っていきたいです。
熱を下げ過ぎない
最後の点は、シーシャを作る際のポイントでもあるのですが、ターキッシュリッドは熱を維持することにはそこまで向いていません。
ですので、炭が小さくなってしまうとボウルに伝わる火力も下がってしまい、煙が十分でなくなってしまいます。
ですので、ターキッシュリッドを使用する際には、できるだけ頻繁に炭の大きさや煙の様子を確認しながらシーシャを作るようにしましょう。
ターキッシュリッドで炭替えをするのであれば、大体15~20分に一度すみを一つ交換、もしくは2つ交換するようなイメージであれば、常に一定の火力でシーシャを楽しむことができます。
ターキッシュリッド(直径6.6cmの小さいサイズ)にフラットタイプの炭を立ち上げの際に、3つ使用して、10分ほど蒸らして作る場合にはこちらの作り方で美味しく作れるはずです。
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