OBLAKO GLAZE, FLOW, MONOにはいったいどれだけのフレーバーが入るのか?

今回は、CLOUD SHOPでも取り扱いのあるOBLAKOボウルの詳しいポイントに関して少し解説ができればと思います。

特に、ボウルにそれぞれどれだけのグラム数を詰めることができるのかということを写真付きで解説していきます。

今後は、CLOUD SHOPのブログで、OBLAKOについては解説していければと思います。

それでは、参ります。

 

OBLAKO とは?

まずOBLAKO のご紹介をさせていただきます。

OBLAKO(オブラコ)はロシアのJapona Hookah という最大手ブランドのうちの一つのブランドになります。

シーシャのボウル,oblako,オブラコの特徴

こちらの写真のような非常にシンプルな構造(ラインナップのうちのFLOWは画期的な構造になります)かつ、使い勝手の良さ、値段のお手軽さから世界中で使用されているボウルになります。

 

OBLAKO FLOW

こちらはOblakoの新製品となるボウルです。中央に通称”目玉焼き”と呼ばれる空気穴があり、360度どこからでも空気を取り込めるという全く新しい機能を持ったボウルとなっています。

通常のファンネルボウルやストレートボウルとは違って、目玉焼きの構造の周りにどうフレーバーを置くかを計算する必要があるため、若干難易度が上がります。しかし、上手く作ることができれば、フレーバーが枯れるまで安定した煙を楽しむことができます。

 

OBLAKO MONO

こちらはペールカラーで淡い色合いが可愛いモデルとなっています。イタリアの技術を用いて塗装しており、表面だけでなく内部にまで色が浸透しているそうです。見えない点にもこだわりが感じられますね。

またGLAZEとMONOは表面が釉薬で覆われているので、フレーバーの匂いがつくことを防げます。

 

OBLAKO GLAZE

こちらはまるで31アイスクリームのショーケースに入ってるアイスのように、豊富なカラーバリエーションがあるモデルです。

艶のあるアッパー部分はしっかりと熱を保持してくれるため、美味しいシーシャを楽しめます。一方でボトムの部分は長さもあるため、過度に熱くなることを防ぎます。そのため簡単にボウルの取り外しができます。

 

OBLAKO BASIC

こちらはカラフルなボウルが多いOblakoの中で、あまり飾り気が無く無骨な印象を受けるモデルとなっています。

そのクラシックな色合いから素焼きかと思われるかもしれませんが、Oblako独自のオーガニックな製法でコーティングを施しています。

こちらは、OBLAKOのFLOWというモデルなのですが、非常にユニークかつ可愛いデザイン、色合いも特徴のブランドです。

非常にさまざまなカラーがあるのも、オブラコの楽しさの一つです。

ただ、日本ではまだまだオンラインショップでオブラコを取り扱っているお店が、Cyber Chillさんなどしかなかったため、CLOUD SHOPでも取り扱いを始めました。

実際にOBLAKOの使用感レビューなどの記事も書かせていただいておりますので、使っていますが、非常に使いやすく、特に特徴がないため、自宅シーシャの初心者などには特におすすめできるシーシャのボウルになります。

店舗で使用されているシーシャ屋さんもあり、以下でインスタグラムのリンクを貼っていますが、大阪の「けむり。」さんと京都の「Sloth」さんでベーシックに活用されています。

シーシャ&カフェ けむり。のインスタグラムはこちら

SHISHA CAFE SLOTH KYOTOのインスタグラムはこちら

 

OBLAKO FLOWの使用可能フレーバー量

まずは、FLOWで試してみます。

初めに、8.4gを詰めてみました。こちらのフレーバーは、AFのグアバです。ちなみに今回の検証では全て同じAFのグアバを使用しています。

8.4gでかなり余裕があるような状況です。

HMをセットしても問題なく使用できそうです。

 

横から見るとこのような状況です。

続いて、少し多めの11.8gを詰めてみました。12gほどが限界でしょうか。

少し上から圧を加えることでロータスヒートマネジメントをセットできるほどですが、少しフレーバーに圧がかかっていますので、ベストではないと思います。

横から見るとこのような状況です。

美味しいシーシャを作るには、問題のない環境と言えるでしょう。

 

OBLAKO GLAZEの使用可能フレーバー量

続いて、OBLAKOの中でも最もベーシックなアイテムでもある、GLAZEで検証します。

初めは、8.6g詰めてみました。

8.6gであれば問題なく使用できます。ただ、FLOWの時に比べて少し圧がかかっているような状況です。

横から見るよこのような状況です。(下)

FLOWと同様に、多めの11.6gで検証してみましたが、ふんわりとフレーバーを盛るのであれば、11.6gはなかなか厳しいような状況です。

 

OBLAKO MONOの使用可能フレーバー量

最後に、OBLAKOのMONOで検証していきます。

MONOは比較的容量が大きく、8.0gであれば、問題なく詰めることができます。

隙間が見えるような状況です。もう少し詰めることができます。

続いて、11.7g詰めてみます。

状況としては、まだまだ、2~3gほど盛ることができるような状況です。

ただ、ベストな詰め具合は、これぐらいでしょう。

横から覗いてみるとこのような状況です。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

全体的に、ターキッシュリッドを嵌め込むタイプのボウルよりも多くのフレーバーを余裕を持って盛り付けることができる印象です。

多くのフレーバーを盛り付けることができると、フレーバーとフレーバーの距離の取り方や、ミックスするフレーバーのバリュエーションなども増やすことができるので、いいですね。

こちらの記事は、これからオブラコを購入しようとしている方々のお役に立てればと思います。

他にもオブラコに関する記事はこちらです。

ロシアの大手ボウルブランドOBLAKOのインスタが可愛い【世界のシーシャ】

ロシアのシーシャボウルオブラコの魅力に迫る

OBLAKO FLOWのレビュー

 

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