シーシャについてのCLOUDの考え方【第一部】
こちらの記事では、CLOUDが考えるシーシャについての思想を書き連ねます。
シーシャを楽しむことができる場所が増え、シーシャを個人の方でも簡単にシーシャを始められるようになってきました。
そんな中で、人々がなぜシーシャを楽しむのか、どういったシーシャの吸われ方がしているのか、そういった部分について思考してみます。
シーシャは忙しい日常から一旦離脱する場所を作る
仕事をする。パートナーと時間を過ごす。必要なことを日々していく。
そんな日常を過ごす中で、忙殺される人が多いのではないでしょうか。
そんな中で、シーシャが特に現在日本で吸われ始めたのは、そういった忙殺される中で、川で言うと反転流のようなものを人生の激しい時間の流れの中で、シーシャが作るからだと考えます。
そんな激流のような日常とは反対に、シーシャを吸っている時間は、2時間煙を燻らせる時間、煙を燻らせながら他の自分がしたいことをする時間。
一旦日常から離れて、ゆったりとすぎる時間。
こういった側面がシーシャにはあるため、現在特にシーシャが広がるようになったのではないでしょうか。
仕事終わりに、飲み会終わりに、予定外の休日に。シーシャを吸いながら、
本を読む。
お酒を嗜む。
しっぽりと話をする。
作業をする。
アートを楽しむ。
音楽を聴く。
何もしない。
そういった時間を現在の忙しい日常に放り込まれている我々は求めているのではないのでしょうか。
シーシャは手段と捉える人も多い
みなさんは、どうしてシーシャを吸っていると思いますか?
シーシャが好きだからと言う方もいらっしゃいますし、そこまで考えたことがある方は少ないのではないのでしょうか。
CLOUDは、シーシャを無意識に”手段”と考えている方がほとんどだと考えます。
”手段”と言うのは、リラックスするための手段です。
リラックスすることで、人とゆったりと話をしたり、作業をしたり、アートを楽しんだりしているのです。
シーシャは、シーシャを楽しむことが中心にある方はまだ日本では少なく、自分たちがしたいことをするためのベストな環境を作り出すことができるツールなのです。
そういった意味で、シーシャは、人々が自分がしたいことをするための環境、ここでは、リラックスし、ゆったりとした時間を過ごすための環境を作り出すことができるものなのではないでしょうか。