Social Smoke Ginger Tea ジンジャーティー 100g
こちらは、100gのパッケージになっております。少し大きめのパッケージのサイズになりますので、店舗様などにはぴったりのアイテムになっています。
フレーバーの特徴
Social Smokeのジンジャーティーは、同ブランドから提供されているフレーバーの中でも人気のあるスパイスティーフレーバーです。
吸ってまず感じるのは、薄く切った生姜を噛んだ時に感じるようなジンジャーのピリッとした香りと、それを包み込むようなはちみつのような甘さです。個人的にはティーの要素はあまり感じられませんでしたが、フレーバーとしてはとてもバランスの取れた香りで人気であることにも納得できます。
ジンジャーの刺激は火力を上げるとより感じられるようになります。
煙は他のSSフレーバーと比べるとボリュームは少ないですが、それでも十分な煙の量です。また、ウェットな煙で喉につっかえることもなく吸いやすいです。
紅茶系のミックスを作る際に、いつもと少し違った味わいにする際のベースにもなるフレーバーです。レモンやジャスミン、アールグレイなどともしっかりとマッチしますので、ミックスのためのフレーバーとしても非常に重宝するフレーバーになります。
Social Smoke Ginger Tea ジンジャーティーの詳しいレビューはこちらをチェック
おすすめのミックス
Social Smoke のジンジャーティーは、それ自体でバランスの取れたフレーバーなのでMIXのメイン、軸として使うことできますし、ジンジャーのピリッとした感じをアクセントとしてMIXすることもできます。
また、スパイス系のシーシャが好きな方はカルダモンやシナモンなどのスパイスを加えてあげても美味しいです。
ジンジャーティーとの相性がいいフレーバーとしてはバニラやキャラメル、ココナッツなどの甘い系フレーバーやレモン、ライム、オレンジなどのさっぱり系、上でも書いたスパイス系などがぴったりです。
Social Smokeとは?
ソーシャルスモーク(Social Smoke)はアメリカの最大手シーシャフレーバーブランドの一つです。
シロップが多めで味の再現性や吸いやすさのレベルが非常に高いことがその所以です。
ミックスもしやすく、シロップが多いため味が出しやすいので初心者の方でも十分に楽しめる、作りやすいフレーバーに仕上がっています。
Social smoke はそこまで古いブランドでもなく、2003年にアメリカのアパートの一室で大学生によってスタートされたと説明されています。
現在では、通常のシーシャフレーバーに加えて、ベイプやシーシャ用のヒートマネジメントなども幅広く取り扱っています。シーシャフレーバーのラインナップも非常に多く、"Japanese Yuzu(ジャパニーズ柚子)"などの日本の果物をモチーフにしたフレーバーも開発されており、日本人としては、親しみを持つこともできます。
Social Smoke のなかで特に人気があるフレーバーも軽くご紹介すると以下のものになっています。
-
Cigar(シガー、葉巻)
- Golden Delicious Apple( りんご)
- Hong Kong Milk Tea(香港ミルクティ)
- Pear Chill ( ペアチル、洋梨とミント)
これらのフレーバーは間違いがないと言っても過言ではありません。
ソーシャルスモークのフレーバーを今まで試したことがない方は、悩んでいるのであればこれらのフレーバーの中から一つ選んでみるのもいいでしょう。
フレーバー自体は、少しサイズ大きめのたばこの葉がシロップにしっかりと浸かっているようなイメージです。画像を見ていただけると少しわかると思います・
CLOUD では、他にも多くSocial Smoke に関する記事を書かせていただいているのでぜひチェックしてみてください!
■ Social Smoke フレーバーレビュー一覧
■Social Smoke ゴールデンデリシャスアップルのレビュー
■Social Smoke ジャパニーズゆずのレビュー
■ Social Smoke の個人的におすすめのフレーバー6選