シーシャガラスボウル
ガラストップは、その名の通りガラスでできたボウル(トップ)です。
基本的な使用方法は他のボウルと同様ですので、素材がガラスであることが基本的な特徴となります。
また、全体的に優しい煙を楽しめる一方で、炭による温度の変化に敏感であり作り手の望む温度帯を出しやすいボウルです。
使用方法・仕様
ガラストップは高さ9cmの非常に小柄で可愛らしいボウルです。
外径は6.5cm程度ですが、フレーバーを詰める部分に関しては内径約5cm、深さ約2cmとなっております。
そのため、適正フレーバー量は少なめで、8〜10g程度という印象を受けました。
ヒートマネジメントシステムに関しては、純正のもの(以下使用例あり)が最もオススメです。
また、ロータス、プロボースト(アマボースト)、直置き等でも使用可能であるため、汎用性は非常に高いです。
特性
良い点
・フレーバーの量の割に味持ちは良い(炭とフレーバーの距離が遠いため?)
・口当たりの優しい煙が出る
・炭の量によって温度を簡単に上げ下げできる
・高温で蒸らすより低温〜中温で味が出るフレーバーとの相性が良い
・デザインが非常に可愛らしい
悪い点
・ガラスの特性上、ヒートマネジメントシステムがズレやすい
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