「パンの魅力」異色だが、ファンが多い謎フレーバー?!【シーシャ】
みなさんシーシャ屋さんで、おばあちゃんの家のような香りを嗅いだことはありませんか?
それは、おそらく”パン”と呼ばれるフレーバの香りです。
今回の記事では、少し珍しくシーシャ以外で日本で出会うことのないフレーバー、パンについての謎を明らかにします。
パンとは?
パンとはPaan、Panと表記され、ブレッドの方のパンではありません。
パンという言葉に聞き馴染みがない方も多いと思いますが、インドやパキスタンといった南アジア地域で広く嗜好品として愛されているスパイスの総称です。
また、パンはキンマという葉にビンロウジ(檳榔という植物の実)を包んだもので、嗜好品としてのパンはなかなか形容しがたい味となっています。
ここまで聞くと、他のスパイスと違って美味しくなさそうと思われる方もいるかと思います。
しかしシーシャのフレーバーとしてのパンは若干の癖こそ感じるものの、白檀のような香りがあり、かなり美味しいです。
シーシャ好きには根強いパンのファンがいるのも納得できる美味しさです。
パンのフレーバーどんな感じ?
ここまで聞くと、他のスパイスと違って美味しくなさそうと思われる方もいるかと思います。
しかしシーシャのフレーバーとしてのパンは若干の癖こそ感じるものの、白檀のような香りがあり、かなり美味しいです。
シーシャ好きには根強いパンのファンがいるのも納得できる美味しさです。
何と合わせると美味しい?
パンのフレーバーはアルワハのパンラズナやアフザルのパンラスが有名です。アフザルはパンラス以外にもパンを主体として甘さやビターさ、柑橘系を加えた幅広いパンのフレーバーを展開しています。(さすがパンが人気なインドのメーカーなだけあります。)
アルファーヘルのグレープや、キウイと合わせると非常に美味しいミックスになります。
まとめ
今回は、人気を多く集めるが少し謎のあるシーシャフレーバである、パンラズナについての記事をご紹介させていただきました。
非常に人気で、吸ってみると吸いやすくおすすめできるフレーバーになります。
ぜひ、一度は試してみてください。
他にも参考になる記事はこちらです。
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