oblako Glazeを使った美味しいシーシャの作り方【自宅シーシャ】

皆さん、Oblako(オブラコ)というものはご存じでしょうか?

おそらくシーシャ好きの方であれば名前は最低でも一回は聞いたことがあるでしょう。

oblakoというのは、ロシアのシーシャボウルブランドで世界中で使用されている大人気ブランドになります。近年は日本でも少しづつ注目されるようになり、CLOUDもつい最近から取り扱いを始めました。

今回は、Oblako Glazeという最もベーシックで安価なファンネルボウルを使った簡単なシーシャの作り方、気をつけるポイントなどについて記事にしていきます。

こちらの記事を参考に、皆さんがoblakoを使用して美味しいシーシャを作れるようになることを楽しみにしております。

 

Oblakoとは?

まず初めにoblakoについての簡単なご紹介をさせていただきます。

oblakoはロシアのブランドで、3Dをプリンターを活用した型を製作して、それに記事を流し込む方法で、ボウルの形を作っています。

この方法をとることでボウルにありがちな、それぞれのアイテムのサイズなどへの誤差が生まれることを最大限防いでいます。

また、他のポイントとしては、デザインが非常に可愛く、クリエイティビティを感じるブランディングがなされていることも他のブランドの違いになると思います。

今現在、Oblakoから発表されているボウルは全部で4つのラインになります。

 

Oblako Glaze


 

Oblako FLOW


Oblako MONO


Oblako STONE

 

この中で今回ご紹介させていただくのは、oblako Glazeになります。

 

Oblako GLAZEを使ったシーシャの作り方

それでは、本題である、oblako Glazeを使用した場合のシーシャの作り方をご紹介させていただきます。

oblako glazeを使用すると、非常に簡単に味が比較的濃いシーシャを味わうことができます。

今回のご紹介している作り方では、

  • ロータスヒートマネジメント
  • フラットタイプのシーシャチャコール(炭)
  • アルミホイルをボウルに巻く方法

を使用した作り方でご紹介させていただきます。

 

フレーバーを盛り付ける

まずはシーシャのフレーバーをボウルにセットします。

oblako Glazeの場合は、大体8~10gのフレーバーが最適なシーシャのフレーバーの量になってくると思います。

こちらの画像を見ていただくとわかるのですが、8.6gほどセットすることでちょうどフレーバーとフレーバーの間にも隙間を作ることができ、ボウルの淵の高さを超えるほどフレーバーが盛られないので、シーシャのフレーバーを焦がさずにシーシャのフレーバーの味をきちんと楽しむことが出来やすいです。

Oblako Glazeを使用する場合は、上部のフレーバーをセットする部分の温度がかなり上がりますので、特に最も早く急激に温度が上がる、ボウルの淵にはできるだけフレーバーがへばりつない(ふれるほどはOK)ように、先の尖ったもので中心に寄せるようにフレーバーをセットするのがコツです。

そして、この上からアルミホイルを巻いていきます。

このような形です。

ポイントとしては、フレーバーをセットしている(詰めている部分)の上部に穴を開け、中心部分にはあまり穴を開けないということです。

というのも、中心部分に穴を開けてしまうと、シーシャの煙を吸い込む際に、外部の空気も混ざってしまい、煙の重さは軽くなるのですが、シーシャの味を少し薄く感じてしまうかもしれません。

 

ヒートマネジメントをセットする

炭をフラットタイプのもので3つ準備します。(二つでも可能)

その上で、今回はロータスタイプのヒートマネジメントを準備します。

ロータスヒートマネジメントは、世界でも最もベーシックな形、サイズをしたヒートマネジメントで、oblakoもこちらのヒートマネジメントの規格似合っているボウルになります。

ロータスヒートマネジメントをセットするとこのような姿になります。

(こちらの画像では、アルミホイルをセットしていません)

炭のセットの仕方としては、ヒートマネジメントの端に3つ寄せるように、均等に配置します。

上部の蓋は、3つの炭を使用している時は外しておきましょう。

 

じっくりと蒸らしていく

最後に、じっくり蒸らすという部分が大切になるのですが、

 

Oblako Glaze + ロータスヒートマネジメント + フレーバー約8g + フラット炭 3つ

 

であれば、まずは5分ほど何もせずにじっくりと待ちます。

その後、5分経過したタイミングで、一度大きく吸ってみましょう。大きく、2,3度吸ってみると、シーシャの味が出ているか出ていないか、煙が出ているのか、出ていないのかがよくわかります。

そして、もし、煙が出ているけど味が出ていない場合は、炭を2つに減らしてプラスで5分ほど様子を見てみます。そもそも煙が出ていない場合は、2分、3分ごとに、煙の様子を見てみて、吸えるようになって、煙も味も出てくるようになったタイミングで完成です。

ポイントは、煙が出ているけども味が出ていない場合には、すぐに炭を2つに減らして少し待つことです。フレーバーが焦げてしまわないように、できるだけ低温でじっくりと温度を上げていくことが重要です。

いかがだったでしょうか?

ここまでで、簡単にoblako GLAZEを活用したシーシャの作り方をご紹介させていただきました。

こちらの記事でご紹介している商品はこちらで購入いただけますので、ぜひチェックしてみてください。