HookahJohn Ukraine 80feet Bowl
こちらは、通常のHookah John 80feetボウルとはいくつかの点で異なります。
まずは、ウクライナ製造であること、国際情勢上様々な困難がある中でHookah Johnの手によって今回のボウルが誕生しました。
ですが、Hookah Johnのオーナーである,Johnは、政治的な考えは全くないと表明しております。
また、今回の80feetボウルは、通常の米国生産の80feetボウルとは使用する粘土も異なります。世界中で使用される大半のロシア/ウクライナ系統のボウルと同様の粘土が使用されていることも大きな違いの一つです。
さらに、フレーバーが入る部分が現行のHOOKAHJOHN 80FEET ESPANAと比べて小さくなっています。ESPANAの容量が約15-18g、Ukraineでは11-14g程となっております。
アメリカ生産の80feetよりも更にきめの細かい粘土になっています。使用される釉薬も異なり、非常に美しい仕上がりになっています。
主なボウルの特徴
- 温度を急激に下げることなく一定に保ちやすい
- 陶器の分厚さ故に保温性が高く、一気に下がりづらいです。
- 温度を安定させる前に一度上がってしまいやすい
- 熱伝導に優れているため、温度が上がって辛くなりやすい場合がある
- フレーバーの詰める量の割に味持ちが良く安定感がある
- 10g程度で吸いましたが、約2時間しっかりと煙・味ともに楽しむことができました
Ukraine 80feet Bowl の通常盤との比較
- ウクライナ製造であり、使用する粘土が通常の80feetボウルと異なる
- 使用する釉薬が異なり、デザイン性が非常に高く可愛らしい
- ターキッシュリッドにはまり、ロータス・直置きも可能である
- 外径が若干小さく陶器が分厚いためフレーバーの適正量は10g程度
- フレーバーの詰める量の割に味持ちが良く安定感がある
レビュー記事
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