oblako stone (オブラコストーン)
"素焼きのボウルの世界の入口に。育てて、愛でるシーシャボウル。”
oblako stoneは、世界で最も支持を集めているとも言えるシーシャボウルブランドである、oblako社から販売された初めての素焼きのボウルになります。
”素焼き”というのは、釉薬が塗られていないボウルということです。釉薬が塗られて部分とは「ツルツルとした、熱した際に最も温度が高くなる部分」のことです。
素焼きのボウルでは、通常であれば洗えば落ちるシーシャのフレーバーのシロップや香りが、釉薬がないために染み込み、次に吸う際にもその香りを楽しむことができるという大きな楽しみがあります。
初めて聞く方は、いい点だと思わない可能性がありますが、同じフレーバーで繰り返し使用を重ねることでシーシャノより強い香りを楽しむことができます。
oblako stone の特徴
■ 素焼きである
ボウルの表面に釉薬が塗られていないためoblako stoneは"育てる"ことができます。同じフレーバーを繰り返し吸うことによって、さらに奥の深いシーシャの味を演出することができます。
■ ストレートタイプとファンネルタイプの2つから選べる


oblako stone(オブラコストーン)は2つのタイプからアイテムを選ぶことができます。
・ストレートタイプのボウルは、フレーバーをセットする面の直下に穴が複数個開いており、シーシャの煙を全て吸い込むことになるため、より濃い味のシーシャの煙を楽しむことができます。ただ、少しシーシャの煙が重くなるのが特徴です。中級者以上におすすめのシーシャボウルになります。
・ファンネルタイプのボウルは、中央に穴があり、上を向いています。そのため、シーシャの煙とボウルの外の空気を同時に吸うことになります。そのためシーシャの強さを比較的弱くすることができます。
■ ロータスヒートマネジメントとピッタリ
oblakoは世界基準の規格に合わせた作りになっています。
世界で最も使われているヒートマネジメント、つまり、ロータスヒートマネジメントのサイズに合わせて作られています。

oblako stoneを使った美味しいシーシャの作り方
① ボウルにフレーバーをセットする

まずはボウルにフレーバーをセットしていきます。
oblako stoneには15g~20gほどフレーバーをセットすることができます。
その際には、フレーバーとフレーバーの距離がぎちぎちにならないようにセットすることと、フレーバーを詰めた時の上部の高さが、フレーバーを詰めたボウルを横から見たときにそこまで高くなり過ぎないようなセットの仕方をします(はみ出過ぎているとフレーバーが焦げやすくなってしまいます)
市販のアルミホイル(11μ)を二重にして巻き、完了です。
② 温度調整をしながら8分間蒸らす

その後、フラットタイプの炭を3つ、ロータスヒートマネジメントを使用してフレーバーとボウルを温めていきます。
蒸らし方についてですが、フラットタイプの炭を3つ使用するのであれば8分ほど蒸らすのが良いでしょう。
炭の位置をこまめに変えながら、「ボウル全体、フレーバー全体を均等に8分間で徐々に温めていく」ということを意識しながら立ち上げしていきましょう。
8分ほど経過するとしっかりと煙が出てきます。
8分ほど経過したら、セットする炭の量を3つから2つに減らします。少し温度が上がりやすいので、試しに吸ってみて喉を突き刺すような煙が出ていたらすぐに2つに減らして温度を下げてください。
その後、様子を見ながら適度な温度を探してみてください。
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・ストレートタイプ
・素焼き(釉薬なし)
・使用可能フレーバー量:12~17g
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・ファンネルタイプ
・素焼き(釉薬なし)
・使用可能フレーバー量:12~17g
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Oblakoから2022年2月に発表された新たなシーシャボウルのラインナップ。STONE
大きな特徴としては、ボウル内の溝があるということです。
このボウル内側の溝のによって、熱交換面積(ボウルからフレーバーに熱が伝わる面積)が増えることで、フレーバーが過度に熱されることを防ぐことができます。
また、ボウル内側は7つ穴と一般的なストレートボウルより多くなっており、これにより煙の吸いの重さに影響する可能性を少なくしています。
もう一つの特徴としては、ボウルの肢の部分の溝です。この溝は、ボウルのをステムの上部に接続する際に装着しやすくする、また、取り外す際に、取り外しやすくする役割を持っています。
総合的にみて、今までのシーシャボウルにはない観点が多く盛り込まれており、革新的なボウルに仕上がっています。
また、ボウルに釉薬が塗られていない、”素焼き”タイプのボウルになっていますので、育てる楽しみがあります。(ターキッシュボウルのような表面になっています)
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