Hookah John 80feet ESPANA
こちらは、YIMIのターキッシュリッド(6.6cm)とぴったりはまる非常に人気のあるシーシャボウルになります。
YIMIのターキッシュリッドはこちらから見ることができます(クリック)
Hookah John 80feet ESPANAの特徴
直置きにも使えるシーシャボウルになっており、上級者から初級者まで楽しむことができます。
フレーバーは10gほど盛り付けるのがベストなシーシャボウルです。
Hookah Johnはアメリカにおける最大手のシーシャオンラインショップになります。
元々こちらの80feet(エイティーフィート)は、スペインのシーシャ付きに向けて作られたシーシャボウルになっており、これまで非常に多くの改良を重ねられながらこちらの形、サイズ、深さなどのスペックが決まっています。
簡単な使い方や、こちらの80feet ESPANAを使用した美味しいシーシャの作り方については、下記でご紹介している記事を見ていただいてもよくわかると思います。
"80feet ESPANAとターキッシュリッドを使ったシーシャの作り方”
【80feet ESPANAとターキッシュリッドを使ったシーシャの作り方】
① フレーバーをボウルにセットする
・まずはフレーバーをボウルにセットしていきます。こちらのボウルは直径が小さな分、深めになっています。ですので、一見フレーバーもそこまで多く入らなさそうですが、12-15gほどは詰め方によってはセットすることができます。
・まずは、10gほどフレーバーをセットしてみましょう。フレーバーをセットしたら、高さにも注意しながら、ボウルの最上部から5mmほど隙間ができるようにアルミホイルを巻いていきます。
② アルミホイルを巻いていく
・80feet ESPANAでは、ターキッシュリッドを使って吸っていくのですが、アルミホイルを巻き付ける際に、アルミが中央の穴を塞いでしまうとシーシャが吸えなくなってしまいます。
・そこで、アルミホイルを切り取って硬い棒状にしたものを中央の穴に掛けます。そうすることで、アルミホイルが完全に穴を塞いでしまうことを防ぐことができます。

③ 炭をセットして10分ほど蒸らす
・続いて、炭をセットしてフレーバーに熱を加えていきます。ターキッシュリッドを使用するのですが、炭を3つ使用します。今回はフラットタイプの炭を使用します。フラットタイプの炭は直方体の炭になります。
・3つの炭をターキッシュリッドの壁に立てかけるようにセットして、4-5分ごとに30度ずつずらすようなイメージでボウル全体を温めていきます。
・途中で煙の様子を見ながら味がしっかり出てきたか確認していきます。ここで吸い過ぎてしまうと、急激に温度が上がってしまいフレーバーの味が出にくくなってしまうので、我慢して放置するようにしましょう。
④吸い上げる
・炭で温度を上げていきますが、8-10ほどでしっかりと味が出てくると思います。このタイミングでは煙もたくさん出てくるはずです。
・何回かしっかりと吸い上げてみて、煙が喉に引っかかるようにならないか確認します。もし、煙がきついなと感じたら、炭を2つか、1つを半分に割って減らします。
・その後は、煙が吸いやすいか確認しながら炭の位置を変えたり、炭の量を変えたりしながら自分が一番吸いやすい温度に調整して吸っていきましょう。
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■ 注意
こちらの80feetボウルは、全て職人による手作りで製作されているため、高さなどの若干のばらつきがあります。予めご了承くださいませ。
ただ、上部のボウルの口径はほとんど違いなく製造されているため問題なく規格のヒートマネジメントを使用することができます。
ボウルのスペックは以下になっています。
• 高さ:約9.2cm
• ボウル外径:約6.1cm
• 深さ:約1.1cm
• 根元内径:約2.5cm
• トップ内径:約1.2cm