ロータスヒートマネジメントの使い方,おすすめ
こちらの記事では、シーシャを作る際に最もベーシックな商品とも言える、ロータスのヒートマネジメントについてできるだけ詳しくご紹介しています。
ロータスヒートマネジメントとは?
ロータスヒートマネジメントは、シーシャの火力調整を直置きに比べて圧倒的に楽にするアイテムです。
シーシャの炭をロータスヒートマネジメントに詰めて、蓋の開け閉めで火力調整することが可能です。
こちらの写真のように、上部の蓋を開け閉めすることで温度調整することが可能です。
また、スチールでこちらのヒートマネジメントはできているため、熱の伝導性も高く、使いやすいかつ、耐久性も高いです。
サイズ感としてはこのような感じです!
○高さ 約4.5cm
○最大部直径(下部) 約7.4cm
○重量 約112g
それでは、ロータスヒートマネジメントの特徴を見ていきましょう。
ロータスヒートマネジメントの特徴
スチール製で耐久性がある(錆びない)
ロータスヒートマネジメントは基本的にスチールでできています。そのため、非常に錆びにくく、熱にも強くできています。
シーシャでは、何度も繰り返し高温の炭を使用するため、耐久性の高いヒートマネジメントが必要です。
こちらのロータスのヒートマネジメントは構造的にもかなり頑丈に作られており、その部分でも非常に優秀なヒートマネジメントになっています。
シーシャ屋さんで毎日十数回も使用しても、かなり耐久性が高く、数ヶ月は持ちます。それだけ耐久性が高く扱いやすいヒートマネジメントになっています。
個人のおうちシーシャで1週間に数回使用する程度であれば、一年以上は持つのではないでしょうか。
ただ、一点気をつける必要があるのは、こちらのヒートマネジメントを使用する際に、事前にコンロの上で温めることがあると思います。その場合は、コンロの上に一定時間以上放置しないようにしてください。
温まりすぎると劣化してしまい、最悪の場合、溶けてしまいます。
上部の蓋の開け閉めで細かい温度調整が可能
次の特徴は、ロータスのヒートマネジメントは、上部の蓋のとってを左右に動かすことによって、ヒートマネジメント内部に入っていく空気の量を調整できるということです。
つまり、シーシャの煙の状況に応じて、炭の火力を調整して、煙の強さを調整できます。
基本的には、上部の蓋を開ければ開けるほど、熱がヒートマネジメントから放出され、温度が下がるような仕組みです。
逆に、ヒートマネジメント上部の蓋を閉めることで熱がヒートマネジメント内部に熱がこもる形になり、急激に温度が上がり、煙も強くなります。
このような形で、目に見える形でシーシャの煙の強さを調整しやすいのもこちらのロータスタイプのヒートマネジメントのいい部分ではあります。
比較的安価で手に入る
そしてなんと言ってもこちらのヒートマネジメントは比較的安価に手に入ることが特徴です。
通常のヒートマネジメントであれば、3000円以上するものがほとんどですが、こちらのロータスヒートマネジメントは、CLOUDSHOPでは、¥1,980で手に入ります。
また、卸売りであれば、さらに安くなるので、店舗用で大量に入荷するなどの機会があればぴったりのヒートマネジメントのかもしれません。
多くのボウルと合わせられる
そして、こちらのヒートマネジメントの最後の特徴としては、多くの(ほとんど)のシーシャのボウルと合わせることができるということです。
こちらの写真を見ていただけるとわかりますが、Kalifa ボウルやLitLipなどのヨーロッパでよくあるサイズの大きめのものでも、ターキッシュボウルでもピッタリと合わせることができます。
使っている印象としてはこのような形になります。
ロータスヒートマネジメントを使う際に気をつけること
ロータスヒートマネジメントを使用する際にもちろん気をつけるべきこともあります。
今回の記事は長くなり過ぎてしまいますので、こちらの記事にまとめました。
こちらもぜひ参考にしてみてください。
他にも自宅シーシャ、シーシャアイテムの購入にあたって必要な情報をまとめた記事はこちらですので、ぜひチェックしてみてください。
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