ロータスヒートマネジメントを使用する際に気をつけること
ヒートマネジメントを買って使用していく中で、失敗をしてしまうことがいくつかあります。それぞれのヒートマネジメントでその失敗事項は違うのですが、今回の記事のシリーズでは、それぞれのヒートマネジメントでよくある失敗、気をつけることをいくつかご紹介します。
それぞれのヒートマネジメントでその失敗事項は違うのですが、今回の記事のシリーズでは、それぞれのヒートマネジメントでよくある失敗、気をつけることをいくつかご紹介します。
コンロで溶かしてしまう
一点目は他の記事でもご説明しているのですが、こちらのロータスヒートマネジメントは、一見非常に頑丈で、実際に頑丈になっているのですが、さすがに熱を加え過ぎてしまうと、溶けてしまいます。
ですので、コンロに長時間放置していると溶けてしまいます。
その点には気をつけて、シーシャを作る際に、ヒートマネジメントも温めておきたい際には、火力が低いコンロの部分に置いておく、または、きちんと観察しながらヒートマネジメントを温めるようにしましょう。
溶けてしまうと、ヒートマネジメントが大きく曲がってしまったり、溶けた部分がコンロを損傷させてしまうことが考えられます。
取手のシリコンを溶かしてしまう
もう一点は、ロータスヒートマネジメントが非常に頑丈ではあるのはあるのですが、取手の部分(通常素手で触ることができる部分)がシリコンでできているため熱に弱いということです。
シリコンは熱に弱くなっていますので、炭を当ててしまう、コンロで長時間熱してしまうととけて、劣化してしまいます。
ですので、このポイントに気をつけて、取手を劣化させないように気をつけてこちらのロータスヒートマネジメントは使用する必要があるでしょう。
素手で触ってしまう
取手の部分がシリコンでできているため、素手で触れるように見えるのですが、シリコンの部分も非常に高温になります。
ですので、特にロータスヒートマネジメントは、素手で触らないようにしてください。
基本的にいつもトングで取り扱うようにしましょう。
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